24時間ジム空いている時間は？　おすすめの理由３つ【経験談あり】

こんにちわ、Tです
筋トレについてブログを書いていますが、
私自身は24時間ジムに通っています。

結構いろいろな種類のジムに行きましたが、24時間ジムというのが
自分には一番合っていると思ったので魅力について書いていこうと思います

結論的には自分で100%勤務時間を決められない職種の人は24時間がいいのではないかと思います

24時間ジム空いている時間は？　おすすめの理由３つ

私自身が総合スポーツジムや市民ジムなど一通り通った中で、
「24時間」というサービスは一部のユーザーにとって
とてもいいなと思いましたので紹介していきます。

自重トレに次いで時間を選ばないという意味で重宝しています。

24時間ジムおすすめの理由（まとめ）

主に空いている時間を選べることと継続が可能ということです。

24時間ジムおすすめの理由①空いている時間を選べる

24時間ジムの空いている時間

基本的に普通のジムで混むような時間帯は混んでいます。
逆に普通のジムが開いていないような時間は空いています。
私の通っているところの例でいうと

という感じです。

２４時間ジムとはいえ、深夜・早朝を活用する人は少ない

これは入会して意外だったのですが、ほとんどの２４時間ジムで、
２４時間のメリットを活かしきっている人が居ないのでは？という点です。
２４時間だからと言ってメンバーは夜しかトレーニングできない人ではない
とも言えます。

当たり前ですが２４時間ジムに通っている人も普通の人間なので
特に理由がなければ朝・昼・夜ごはんの時間帯や
極端な深夜・早朝時間帯は空いている傾向になるようです。

また、サラリーマンは翌日の仕事もある中で筋トレを習慣化しているので
早朝か１７時～２２時頃に通う傾向が強いです。

特段理由がなければ混んでいる時間は避けることが効率がいいと言えます。

混雑して困った出来事としては
「スクワットラック」や「ケーブルマシン」などの代替不能な器具が埋まることで
これらは何としても避けなければなりません。

24時間ジムおすすめの理由②継続できる

トレーニング＝継続

筋トレをするにしろカーディオをするにしろ最も大事なことは「継続」です。
ですのでジム選びにとって「継続できる環境づくり」がもっとも大事といっても
過言ではありません。

今あなたが目指したい体型があるとして、距離感があるのであれば、
それは少なくとも１日や１０回程度のトレーニングで得られるものではないでしょう。

継続を妨げる環境とは

環境要因で継続できない理由はたくさんあり、

例えばジムが汚いとか、ジムが遠いとか。。。
先ほど挙げていた混雑も理由にあると思います。

ただ「トレーニングに時間を割けない」というのも立派な理由の一つで
これが出来ないのを自分の意志のせいだけにしていては精神衛生上よろしくありません

朝起きられない日もあるかもしれませんし、
サラリーマンなら夕方、急に先輩や上司とのお付き合いが必要な場面もあるでしょう

「朝が無理でも夜に行ける、夜遅くても行ける」という２４時間ジムはまさに
そういった先の予定が不確かな人が継続するためには最高です。

少なくとも通えない時間はないですから！

ランニングが習慣という人は多いともいますが、
時間と場所を選ばないという理由もありそうです。
２４時間ジムは場所を選びますが、時間は選ばないというのは
習慣化する上で最大の強みと言えます。

24時間ジムおすすめの理由③　特定の時間帯を避けることが出来る

時間を選べることで副次的に以下の様な生産性が低い時間を避けられます

個々人に罪はないかもしれませんが、私はパワーラックが埋まっていたりすると
もはや居る意味がない時間すらあります。

残念なのですがトレーニングは非常に一生懸命である一方
一生懸命ゆえに特定のマシンを３０分～１時間程度使用される方というのも
見かけます。

ジム側が注意すればいいのかもしれませんが、
なかなか明文化されていないモラルの指摘も難しい場合があると思います。

それらの人が登場しそうな時間帯をそっと避けることによって穏便な解決が可能です。

24時間ジム注意点

一部のジムでは２４時間＆スタッフ常駐のところもあるようですが、
２４時間ジムではスタッフ不在時間帯があります。

簡単にいうと超初心者は深夜に１人でトレーニングなどをすると
危険であったり非効率な状態が起こります。

２４時間のジムであってもスタッフアワー（スタッフが在籍する時間）
は存在するので一人でトレーニングすることが不安な方は
スタッフアワーにトレーニングをするか、
常時スタッフのいるジムでトレーニングを一通り知ってから
２４時間ジムに乗り換えるなども選択肢としてあり得そうです。