2021年4月7日のじっちゃまライブです。
本記事は情報の整理を目的としており、特定の銘柄や取引を推奨する目的はございません。投資にはリスクを伴いますので、自己責任でお願いします。
かなり言葉を省略しています。細かいニュアンスは動画を確認ください。
- じっちゃま(広瀬隆雄さん)パート
- Q&A
- RPRX ロイヤリティファーマ
- コロナワクチン特許を放棄しろと民主党や新興国からあがっているがワクチン株にはマイナス?
- 金融セクターの銘柄を見るポイントも決算?
- 暗号資産のレンディングサービス/COIN コインベースについて
- 宇宙旅行に興味はある?
- BA ボーイング
- DRVN ドリブン・ブランズ
- PINS ピンタレスト
- 今期決算の見どころと5月以降の見通し
- GNPK
- BLK ブラックロック
- 中長期投資について
- SPG サイモンプロパティズ
- GE ゼネラル・エレクトリック
- NTR ニュートリエン
- EURN ユーロナブ
- VACQ、NSH、HOL、SFTWから2つ選ぶなら(宇宙SPAC)
- 小型グロースの見通し
- ライブ中に確認しているニュースサイトは?
- ヘルスケアセクター相場になりそう?
- TSLA テスラ
- 税理士にYoutubeとNoteで稼ぎ過ぎと言われていない?
- DELL
- 出来高が伴うことを確認するならピボットを越えても様子を見たほうが良い?
- CAKE チーズケーキファクトリー
- QQQ,TQQQがカップを形成
- QQQのチャートが良いということはハイテクグロースが良い言う解釈で良い?
- MGMリゾーツ、JOE セント・ジョー 米国内のリア充銘柄
- JNJ ジョンソン&ジョンソン
- ANTM アンセム、BMY ブリストルマイヤーズ
- COIN コインベース上場の日にCFTCの議長ゲイリーゲンスラーがSECのトップに就任
- PYPL ペイパル
- AFRM アファーム
- U ユニティ
- AI シースリーエーアイ
- BNTX バイオンテック、MRNA モデルナ
- 宇宙株が注目されるには時間かかる?
- BTC いったん売り?
- YETI イエティ
- COIN コインベース
- YARA
- VIH バクト
- じっちゃま本読んでいるが、今も基本は変わっていない?
- メルク
- EXPC
- ZM ズームビデオ、CRWD クラウドストライク
- BK バンクオブニューヨークメロン
- HA ハワイアンホールディングス
- 米国のワクチンは順調だが、感染者数増加しているが
- DBA Invesco DB Agriculture
- 住宅価格上昇つづいたらFRBは利上げはやめる?
- テーパリングはいつ?
- HOL
- Sell in Mayについて
- NIO ニオ
- OKTA オクタ
- NVAX ノババックス
- RIDE ローズタウンモーターズ
- カナダのビットコインETF
- INTC インテル
- GSK グラクソスミスクライン
- 金融緩和でレバレッジのかかった金融商品が出回り、今はサブプライム問題のようにリスク大の取引が多い?
- 来る決算来る決算良いのに株価が上がらないケース。
- BTCの暴落は株式市場にネガ?
- GRMN
- GILD ギリアド
- VALE ヴァーレ
- DOCU ドキュサイン、MSFT マイクロソフト、AI シースリーエーアイどれがおススメ
- FSLY ファストリー
- NVDA エヌビディア
- LMT ロッキードマーティン、RTX レイセオン、LHX L3ハリス
- ウクライナ情勢
- アメリカとロシアの関係悪化する場合、グロース株、米国株全体、防衛関連株、金への影響
- VHT 長期投資
- ZM ズームビデオ
- MRNA モデルナ PER7倍
- CRWD クラウドストライク、OKTA オクタ、DOCU ドキュサイン、ZM ズームビデオ、ZI ズームインフォ
- FTCH
- MGNI マグナイト
- COIN コインベース
- JMIA ジャミア
- CS クレディスイス
- INMD インモード
- TDOC テラドックス
- DD デュポン
- BTC じっちゃまは売った?
- CLX
- TRTN,TERN
- SQ スクエア
- DKNG ドラフトキングス
- QQQ、VTI長期投資には?
- BABA アリババ
- THC テネット
- PLAY デイブ&バスターズ
- FCX フリーポートマクモラン
- PRFT
- LPX
- TSCO トラクターサプライ
- LOW ロウズカンパニー
- 不動産の米株おススメは
- WFC ウエルスファーゴ
- NUE ニューコア、GE ゼネラル・エレクトリック
- RKT ロケットカンパニーズ
- FVRR
じっちゃま(広瀬隆雄さん)パート
ビットコインの価格が下落したことを受けての日曜日のライブです。
ビットコインの価格が暴落、いま57400ドル
ビットコインの価格が暴落していま57400ドル。過去24時間で12%くらい下落。理由は多分コインベースのIPOで大きな材料出尽くし、「理想買い、現実売り」となっているから。
最近この手のガッカリが多い。ロビンフッド現象のGME ゲームストップやSPACのIPOE ソーファイ、あるいはSPCE ヴァージン・ギャラクティック。こういうガッカリが多い一つの理由は新型コロナの見舞金(今回1.9兆ドル)が発生し、国民にひとり1,400ドルが支払われたが、そのお金が仮想通貨に向かっていないのが一つの理由と思う。
先週木曜日に発表された3月の小売売上高。すごい上昇している。3月は前月比+9.8%の5,569億ドルと極めて強い。それは何を意味するか。新型コロナの見舞金は株式市場ではなく、実体経済=消費に回っているというのが大事なポイント。
もう一つのポイントはいま4月18日だが、このタイミングはとても株式市場、クリプトにお金を持っていきづらい季節。理由は確定申告のシーズンだから。例年だとアメリカの確定申告の期限は4月15日。確定申告の前は資金が枯渇し、確定申告の後に株式市場にお金が戻ってくるパターンが多い。なぜか。確定申告前は今年の納税金額がいくらになるか、最初の着地点が分からないので投資家は手元のキャッシュポジションを高めて納税に備える。今年は新型コロナで確定申告の期限が1か月延びて5月17日が確定申告になる。僕も税理士さんと打ち合わせをして今年の納税額を決めているところだが、まだ返事が来ていない。キャッシュポジションを高めにしておかないと、今投資できない、動けない、そういう状況。いずれ納税額は税理士に言われ、納税すれば残ったお金は株式市場に突っ込むことが出来るが、それが出来ていない。
コインベース COIN上場について
もうひとつ、コインベースが上場されたが、上場後の株価は250ドルの参照価格~スタート、380ドルでオープン、一瞬429ドルまで高値が入ったがその後急落、横ばいという展開。
上場初日に飛びつき買いをした投資家は今やられになっている。このチャートだと上値重い展開かと思っている。今週からコインベース株がズンズン上昇していくことは考えにくいと思う。その場合問題になるのは今ベースの上場目掛け、先回りする投資家がたくさんいた。コインベースさえ上場すれば、仮想通貨への興味をもう一度注意喚起して、新しいクリプト投資家が市場に参戦し、ブームが来るのではないか、というのが強気筋の考えだったと思う。しかし、上場がおこなわれ、初日の取引がさえず、引け味悪かった。このままグズグズする展開だと、あたらしく「クリプトやってみようか」という投資家はあまり出てこないかもしれない。今後もコインベースもグズグズした展開、それはひいてはBTCもグズグズした展開になるかもしれない。そうであれば好材料出尽くしで売りと考えている投資家が多いということだと思う。
Q&A
1問1答形式です。
RPRX ロイヤリティファーマ
45ドルで買って買い増ししたいが、決算まで待つべきかという質問。
どうせいい決算なので待たなくてもいい、今買ってもいいのではと思う。
コロナワクチン特許を放棄しろと民主党や新興国からあがっているがワクチン株にはマイナス?
ぜんぜんマイナスでないと思う。
新型コロナワクチンでトラブルになっているのはAZN アストラゼネカ、JNJ ジョンソン&ジョンソン。この2社は世界の困難に対し、無料でワクチン配布と大言壮語した企業で、いま失敗している。金儲けでやっていないから真剣みが足りない。
ジョンソン&ジョンソンとアストラゼネカの原料が混ざったなどプロとしてはあり得ない基本的なミスがあった。コロナワクチンの特許うんぬんというが、一歩下がって冷静に考えてみるとみんなが欲しいのは「安全・安心でちゃんと効くワクチン」か「ただのワクチン」か。ただのワクチンは安かろう悪かろうで悪いに決まっている。今きちんと出荷できていて副作用が無く、皆から満足されているのは、ファイザー&バイオンテックのワクチンであり有料。モデルナも有料。ビジネスとして新薬を開発する重要さはそこにある。民主党がタダにしたほうが良いというのはてんで馬鹿げた議論だと思う。そんなものは国民が欲しくないと思う。
みんなが欲しいワクチンをリーズナブルなコストで。ワクチンは一人19ドルで済む。国民全体に6万円とか14万円とか配っているなら1900円のワクチンなんて政府にしては安い買い物ですよ。
金融セクターの銘柄を見るポイントも決算?
はい。決算だと思います。
金融セクターは先週決算が出そろったが、一番いい決算はGSゴールドマンサックス、JPM。あとはどれも問題ありだったと思う。
中身は
有形自己資本利益率が一番儲かっているのがゴールドマンサックス(32.9%)、2番目がJPモルガンチェース。今回の決算はウエルスファーゴを除くと商業銀行部門と投資銀行部門という2つの大きなビジネスを持っていて、投資銀行部門での明暗が決算の明暗を分けた。
投資銀行フィーが一番多いのがゴールドマンサックス、2番目がJPモルガンチェース、3番目がモルガンスタンレー。モルガンスタンレーは株式の引き受けに伝統的に強い。シティグループは8.8億ドルと株式の引き受けが今期多かったが、中身はほとんどSPAC。いまSPACはブームがおきて、そのブームが冷えている。来期以降はシティグループの株式引き受けはパフォーマンス良くないと思う。それにたいし、ゴールドマン、JPモルガンはほとんどSPACをやっていない。
投資銀行のビジネスはM&Aフィー、債券、株式の引き受けフィーのビジネスに加え、セールス&トレーディングのビジネスがある。それをキャピタルマーケッツ(資本市場部門)という。もっとわかりやすい言い方をすると、トレーディングフロアでやる業務がキャピタルマーケッツと呼ばれる業務という理解で大体間違えていない。それでいうと、JPモルガンとゴールドマンサックスが一番大きい。とりわけ、JPモルガンは債券に強い。
モルガンスタンレーの今期決算は良かったと言われているが、僕は中身悪かったと思う。その一つはアルケゴス(アヘゴス)の損の計上。その大きな損に対するディスクロージャー(発表)が非常に遅れた。決算カンファレンスコールで各証券のアナリストがモルガンスタンレーの経営陣に詰め寄る場面があった。モルガンスタンレーにとって非常に珍しいこと。今回のディスクロージャーは非常にまずかったと思う。もう一つ言えるのが株式のトレーディングでJPモルガンチェースに負けている。本来エクイティの王者モルガンスタンレーはゴールドマン、JPモルガンより大きくて当然だが、株式のトレーディングはそれほど冴えなかったということだと思う。
今回の第1四半期のメガバンクの決算を終えた後で僕が買いたいなと食指が動くのはGS ゴールドマンサックスとJPM JPモルガンチェース。もっと言えばこれまではモルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、JPモルガンチェースの3強時代だったが、モルガンスタンレーが落ち、ゴールドマンとJPモルガンの2強時代に入っていこうとしているということだと思う。
暗号資産のレンディングサービス/COIN コインベースについて
将来性は非常にあると思う。クリプトの人はレンディングサービスにアレルギーがあると思う。そもそもクリプトはある瞬間に1人以上の人がそのクリプトアセットのオーナーシップをクレームできない、そういう状況を作るためのシステムがそもそもブロックチェーン。
クリプトのレンディングサービスは邪道という考えがあるかもしれない。でも金融サービスという観点からすると、いろいろなサービスを提供することでクリプトを使いやすくするのが本来の金融サービスのプロバイダーの仕事という立場に立てば、当然あり得るサービスと思う。
こういう部分について、コインベースは力を入れていない、というかやっていない。コインベースの問題点は売上のほとんどがクリプトの売買手数料、フィーであって、普通の証券会社が稼いでるような金利収入がゼロに近い。収益のリスク分散の見地からするとよくないと思う。今後、仮想通貨が下落すると、コインベースの課金の仕方(約定代金に対し平均だと1.4%)だと、クリプトの時価総額が小さくなると、コインベースが課金できる約定代金も小さくなるリスクがある。コインベースの売り上げは去年すごく増えたが、そこが起点でどんどん増えていくわけでは無く、ひょっとしたらすごく増えた瞬間のIPOで再び小さい売り上げになるかもしれない。そういうことに気を付ける必要がある。
宇宙旅行に興味はある?
あるけどたぶんいかない。
SPCE ヴァージン・ギャラクティックという銘柄があるが、一時60ドル~今20ドルくらいに下がった。なぜいかないかというと、SPCE ヴァージン・ギャラクティックはスペースシップと呼ばれる宇宙観光旅行線を開発中。2つのプロペラというかエンジンを持った飛行機のどてっぱらに宇宙船を付け、普通の旅客機のようにテイクオフし、大気圏ギリギリの高高度で宇宙船を切り離し、宇宙船がエンジンをふかしてGOするというデザイン。しかし、切り離してエンジンをふかすテスト飛行は一度も成功していない。全部マグネティックインバーターというエンジン着火装置が着火せず、そのままグライダーみたいに基地に帰ってきたという説明がカンファレンスコールであり、非常にがっかりした。
今はまだとてもじゃないが怖くて宇宙旅行なんかできないと思う。
もう一つSPCE ヴァージン・ギャラクティックについて問題と思うのはそもそもこの会社を始めたリチャードブランソンというイギリスの起業家、彼はヴァージンレコードや航空会社を経営していた人。リチャード自身がヴァージンギャラクティックの株を売っている。SPACの投資家チャマスもヴァージンギャラクティックの株を売っている。二人の一番重要な大株主が売り手に回っているのはあまり良くないと思う。
BA ボーイング
株価低迷してきたが、だいぶこなれてきて良いんじゃないかと思う。
足元の業績はすごく悪いが、今後のニュースフローはだんだん良くなるのではと思う
ちなみに去年はEPS-23ドルというギトギトにひどい業績だった。今後は変化率的には良くなると思う。
DRVN ドリブン・ブランズ
IPO後初の決算は少し不満が残る決算だった。僕の主義としてはIPO後初の決算をしくじる企業は当分買わない、しばらく様子を見るという主義。ドリブンもペナルティボックスに入っていると考えている。
こちらの回で厳しいコメント有りました。
PINS ピンタレスト
金曜日に急落。
クリーブランドリサーチという証券会社が大きな小売業者のピンタレストに対する広告出稿が少し衰えている。前回決算時に未来の需要の先食いがあったのではとアナリストが言っている。
クリーブランドリサーチという会社はオハイオ州のクリーブランドに本社があるが、消費者サービスセクターしかフォローしていない。地味な会社だが良い調査をしている会社。
空売り筋とは関係ないと思う。昔ながらの伝統的なリサーチ証券会社、非常に尊敬されている。
今期決算の見どころと5月以降の見通し
これがS&P500のEPS。今年は2021年でコンセンサスは先週末時点で178.75。去年から今年にかけての成長率は27%くらいになるはず。ちなみに先週までのコンセンサスは25%成長だった。今期の2021年第1四半期決算発表シーズンが始まって以降、コンセンサス予想は上方に修正されていることを言いたい。決算発表シーズン、滑り出しは好調ということ。
金利については米国10年債利回りは先週ぐっと下がる局面があった。いまは1.58%くらいだとおもう。3月の頭ごろ、長期金利が上昇してかなわん、と話題になったときは1.74%くらいまで上昇した。金利上昇の局面では株式のバリュエーションは下がりやすい。いま長期金利が下がっているということは株式のバリュエーションにとっては良い環境。
ここまでを整理すると金利は下がっている(株式に+)、業績は上方修正(株式に+)ということで、株式を巡る環境はすごくいいと思う。目先は相場上を見ていて、秋口までこんな感じでズンズンズンと行けるのではと思っている。
GNPK
よく知らないが一連の宇宙関連SPACだと思う。宿題にさせて。
BLK ブラックロック
決算ミスっていたが、全体を見ればそんなにひどい決算ではなかった。
1Q
EPS予想8.24ドル 結果7.77ドル
売上予想42.9億ドル 結果44億ドル (前年+18.5%)
※途切れていましたが特に心配していません、という結論でした。
中長期投資について
リスク・リワードを考える必要があるが、ポジションを持っている間にいろいろなニュースが出てくると思う。ニュース次第で態度を変えるという姿勢も重要だと思う。
基本的には中長期投資は賛成。だけれども、自分が決めたらガチホというのは僕のスタイルじゃない。僕のスタイルは風になびく柳のように良いニュースが入ってくれば良い、悪いニュースが入ってくれば悪い、という是々非々論が投資に重要なことだと思う。
もしそういう態度をしない(自分の意見を変えない)なら、マーケットを観察するということがナンセンスだと思う。その場合はブルームバーグのスイッチを切って、スマホも見ずに株を買った事を忘れておくのが一番いいやり方だと思う。
株を買って忘れたことにするか、マーケットを観察するなら悪い事が起こったら売るか、どっちかだと思う。
SPG サイモンプロパティズ
ホールドOK
GE ゼネラル・エレクトリック
ホールドOK
NTR ニュートリエン
ホールドOK
引き続きいいと思う。この銘柄で一番心配しているのは中国で豚の伝染病が2年前流行り、豚を殺傷しなければならなかった。今年それがぶり返すかもしれず、豚のエサが不要になるとニュートリエンの苛性カリは豚のエサになる飼料を作るときに使うので、先行きの不透明要因ではある。それを除くと世界の穀物市況が回復基調なのでいいと思う。
EURN ユーロナブ
ホールドOK
VACQ、NSH、HOL、SFTWから2つ選ぶなら(宇宙SPAC)
僕自身の好みならSFTWとHOL。
これに関してはいろんな意見があって、ロケットを一番打ち上げている実績があるのはVACQ、小型人工衛星を一番稼働されているのはNSH。宇宙セクターは非常に若い産業なのでこれまでの実績がものを言うと思う、一番実績あるのはどこかというと、その2つ(VACQ、NSH)になる。
小型グロースの見通し
非常に良いと思う。
僕が好きな銘柄はOKTA オクタ、ZM ズームビデオ、DOCU ドキュサイン、CRWD クラウドストライク、TWLO トゥイリオ、TTD トレードデスク、MDBモンゴDB。
とりわけZM ズームビデオは安いと思う。
ライブ中に確認しているニュースサイトは?
ダウジョーンズだったり、ヤフーニュースだったり、ブリーフィングだったりいろいろ。
ヘルスケアセクター相場になりそう?
ものすごくバリュエーションが安い。
自分がバリュー投資家と自負していて、薬品、病院の株をフォローしていないなら嘘。
なぜなら、歴史的に製薬会社がこれほどまでに割安放置されている例はない。例えば薬品株は1990年代業界平均PERは30%くらいを付けていたが、今は12%くらいだと思う。このセクターに注目してください。
TSLA テスラ
売りではないと思う。この前納車台数の発表は事前予想を上回った。次の決算発表もそれなりの数字が出てくると予期すべきと思う。もっとも重要な経営のKey Performance Indicatorは納車台数。納車台数が売り上げ、利益を決め、毎月発表になる。その納車台数が良かったなら決算は当然よくなると考えていい。まだ抱えておいて。
ARKがテスラを売った理由はコインベースを買わなければいけないから、一番大きな保有株を利食いして、コインベースのスペースを空けただけで、テスラにネガというわけでは無いと思う。
税理士にYoutubeとNoteで稼ぎ過ぎと言われていない?
言われている笑
問題は証憑が提出しにくいということ。アメリカは10-99というある企業が別の企業に売上高を払ったら600ドル以上の案件については報告書をイシューしなければならないが日本にはそういうルールがない。だから証憑が取れない。
DELL
在宅銘柄で株価上昇し、バリュー株の為、一度上がったら売るという考え方で良い?
それでいいと思う。新型コロナワクチンの接種が進めば皆街に出るので
出来高が伴うことを確認するならピボットを越えても様子を見たほうが良い?
ブレイクアウトした瞬間の出来高は僕の場合は気を付けている。しばらく後は気にしない、僕の場合は
CAKE チーズケーキファクトリー
可もなく不可もなく
QQQ,TQQQがカップを形成
QQQ,TQQQともに良いチャートだと思う。
QQQのチャートが良いということはハイテクグロースが良い言う解釈で良い?
その通り。
なぜハイテクグロースが良いかというと長期金利が一巡した。ということ。
MGMリゾーツ、JOE セント・ジョー 米国内のリア充銘柄
大丈夫だと思う。
JOE セント・ジョーはうちの近くに本社がある。フロリダの西の方パンハンドル地方の不動産をたくさん持っている。もともと林業の会社だったが、林業は儲からないので不動産開発、ホテル・老人ホームを建てたほうが儲かると大家さんのようなことをしている。パンハンドル地方の特徴としてほとんどの観光客が車で来るというものがある、それがマイアミなんかと大きな違い。今は新型コロナのワクチンが出ているが、飛行機での旅行は憚られる、車で行楽が良い、ならパンハンドルが良いという状況
※途中途切れており最後怪しいですが、基本ポジ意見と思います。
JNJ ジョンソン&ジョンソン
ワクチンで苦戦しているが業績へのインパクトは限定的で関係ない。医療機器は良いビジネス、日用品もあり、お薬にだけに依存していない、バランスの良いポートフォリオということでバリュー投資家から好まれていると思う。
ANTM アンセム、BMY ブリストルマイヤーズ
来週以降の決算確認後、買い増し検討しているという意見。
良いと思います。
COIN コインベース上場の日にCFTCの議長ゲイリーゲンスラーがSECのトップに就任
ゲイリーゲンスラーはそういう人で、先日発表のニュースはゲンスラーがSEC長官として承認されたということ。
近々着任すると思う。マーケットに持つインパクトとして一番大きいのはビットコインETFを彼が承認するかどうか。
ご指摘のようにゲンスラーはMITで仮想通貨理論を教えていたこともあり、仮想通貨には明るいし、隠れファン、前向きな意見を持っていると思う。
ただそれ以上にゲンスラーは風見鶏。その時の政治がどっちを向いているかに非常に敏感な男。政治的な立ち回りがうまい、空気が読める人。SEC長官として、今自分が何をやらなければいけないかの優先順位、バイデンが何を考えている、大衆が何を求めているかについて、研ぎ澄まされたセンスを持っていると思う。
ビットコインETFが目下彼がやらなければいけない一番大事なことかと言われると、どうだろうねーと僕は考えざるを得ない。
たとえば最近でいうとロビンフッド現象があり、ゲームストップ株がおもちゃにされたということがあった。ああいう新手のネット証券がやろうとしているオプション取引に対するSECの見解の方が重要かもしれない。
あるいは最近でいうとアルケゴスのファミリーオフィスがしでかしたトレーディング損の問題。ディスクロージャーの観点からSECは例えばモルガンスタンレーに厳しい態度で臨んだほうが良いのでは。とか、そういう方が彼のブラウニーポイントつまり、成績として得点しやすい話題かもしれないと思う。
たぶん彼はそういったものにフォーカスすると思う。
ビットコインETFについてもう一度整理したい。
今はコインベースのIPOが終わり材料出尽くしで、コインベース株は垂れている、ビットコインも垂れている。仮想通貨は全部ダレぎみで致し方ないことと思う。
次に仮想通貨のクラスタが何に期待を託することができるかというと、ビットコインETFの承認だと思う。
僕は軽く半年はかかる、ひょっとしたら2022年まで承認されないかもしれない、今8つくらいビットコインETFの申請が活きているとおもうが、明らかにダメだというものもいくつかある。例えば、ウィンクルボス、ヴァンエッグは全然だめだと思う。ダメな理由はセルフカストリ―、自分のところで預かりをやる、これは利益相反になりやすいのでSECから一番ツッコミが入りやすい。ウィンクルボスの参照価格は自社の取引所の取引価格を基準にすると言っているが馬鹿げている。マッチポンプで価格操作をしやすい。SECが最も嫌うことをウィンクルボスはやっている。承認されるわけがない。ウィンクルボスの目論見書をみたら、金融を知らないな、素人パワー全開、と思う。ヴァンエッグの問題はOTCデスクのプライシングを参照価格として使うこと、これもダメだと思う。サードパーティのカストリアンが望ましい、プライスの取得も自分と関係ないところから取得するのが望ましい。今申請されているビットコインETFの多くがデザインの時点で欠陥をはらんでいると思う。
終わっていないのはフィデリティのビットコインETFでディスクロージャーも一番しっかりしている。五分五分の可能性で承認されるかもしれないと思う。
もう一つ、それに関してSECは政治力を発揮して立ち回っていると思うかもしれないが違う。ものすごくデータドリブン。ビットワイズグローバルと呼ばれるコンサルを雇い、膨大なデータを提出させ、一生懸命分析している。SECはできることならビットコインETFは承認したいと思っている。そうでなければ金と労力をかけ、コンサルに中立的な立場からの分析を求め、膨大な報告書は出させない。何が言いたいかというとこれまでビットコインETFが承認されなかったのはSECが悪かったのではなく、承認されないビットコインETFの商品提案がショボかった。
ビットコインETFの承認が次のバカでかい、超バカでかい材料。コインベースのIPOよりもっと重要。
アメリカの投信協会Investment Company Instituteがあるが、毎年ファクトブックを出している。
だれが仮想通貨を買いたいとか、株式型ファンドを買いたいとか、ポートフォリオのアロケーションに関するデシジョンを誰がやっているかをお見せしたいが、僕が言いたいのはIFA(Independent Financial Advisor)がものすごい発言権を持っている。
こんな感じで投信のファンドファミリー(フィデリティ、キャピタルグループ、ブラックロックとか)が投信プロダクツのほとんどを作っていて、アドバイスする人も独立系のファイナンシャルアドバイザー。
僕が言いたいことは既存のアメリカ人の資産運用のインフラストラクチャーにスッと乗ってくるようなプロダクトでないとブレイクしないと言っている。例えばコインベースがバカでかい。フィデリティよりもユーザー数は多いというが、それって人数ベースでアセット、運用資産ベースでいえばコインベースは小さい。もっとバカでかい金額をブラックロックとかそういうところは運用している。これがネクスト・フロンティアになると思う。それは半年先とか、1年先とかそういうストーリーになると思う。その時にビットコインETFが承認された、というニュースが出たら、コインベース株はどうなるかというと、暴落。なぜかというとビットコインETFは手数料がほとんどゼロだから。税金も安い。何が悲しくて仮想通貨取引所を使わなければならないか、仮想通貨取引所の存在意義がなくなるんじゃないの?
僕が仮想通貨取引所の経営者なら毎日毎日そういう事を考えて夜も眠れないと思う。
PYPL ペイパル
下げになるかという質問。
それは違うと思う。持っていていいと思う。ペイパルとかスクエアはビットコイン関連銘柄。よく見るとユーザー層はコインベースとも違い、他とは違う価値提案になっている。
ペイパルは再びフィンテック銘柄という形で引き続きホールドしたいと僕は思う。
AFRM アファーム
入るタイミングが手掛かり掴めないが僕は良いと思う。
U ユニティ
タイミング掴めないけどボトムは入ったかなと感じさせるチャート
AI シースリーエーアイ
これも同じようなチャート。まだ何とも言えないけどある時点で買って行くべき銘柄と思う。
BNTX バイオンテック、MRNA モデルナ
世界が市場になると、まだ利益が伸びるかという質問。
はい、そう思う。
たとえばモデルナは去年は赤字の1.96ドルだったが、2021年は22.91ドルのEPSがコンセンサス予想。それでいうとまだ買いだと思う。ただみんなが心配しているのは一過性でないかということで、それはごもっともな懸念だと思う。
同様にBNTX バイオンテックは2020年16¢、2021年は22.88ドルのEPSとメチャクチャ伸びるが、その次の年は16.77ドルと落ちる。
今年は良いけど来年はねーというところで皆わだかまっていると思う。
宇宙株が注目されるには時間かかる?
一番重要なのはスターリンクのIPOで、今年のある時点で発表されると思う。
発表されたら宇宙株は全部相場になると思う、非常に大きなIPO。
BTC いったん売り?
多分売りだと思う。
YETI イエティ
ネガティブなことは有る?
今のところない。
COIN コインベース
ダイレクトリスティングのメリット、する理由として経営者や既存株主が上場初日から株を売ることが出来るということ。
上場初日でCEOが売るというのは当たり前のこと。あたふたしないで。
YARA
随分下がった。
決算はいい数字だったので良いんじゃないかな。
VIH バクト
先週下げたがSPAC逆風+コインベース影響?
その通りです。仮想通貨が全部下がる局面だとこの銘柄もよくない。状況が変わったのだから受け止めるしかない。
じっちゃま本読んでいるが、今も基本は変わっていない?
MarketHack流世界一わかりやすい米国式投資の技法だとおもいます。Kindleですごく安くなってます
その認識でいいと思う。
メルク
配当の目当てであればEPSが上がってるので減配しそうもない。
EXPC
10ドルを切った、今10ドルを切るSPACがいくつか出てきている。
このあたりがボトムと思う。
ZM ズームビデオ、CRWD クラウドストライク
どちらもいいと思う。
BK バンクオブニューヨークメロン
先週下がっている。
決算1Q
EPS予想86¢ 結果97¢
売上予想38.3億ドル 結果39.2億ドル
特に悪いことないと思うがなんか下がっている。よくわからない。
HA ハワイアンホールディングス
売上高の60%が米国内だが残り40%が海外なので、その部分は引き続き新型コロナの悪影響を受ける。
米国のワクチンは順調だが、感染者数増加しているが
一つの理由は経済再開。感染者数は増えても重篤にならない。新型コロナテストをして、陽性と出ればそこからワクチン注射を打っても間に合う。ワクチンの重要性は新型コロナの根絶ではなく、新型コロナになっても重篤にならない形で抗体を作ることが出来る。ということがポイント。入院、酸素マスクなどのリスクが低減できることがワクチンの意味で、新型コロナの撃退ではない。
実際死者は増えていないと思う。
DBA Invesco DB Agriculture
チャートいい。ブレイクアウトできるかのギリギリのところ。非常にいいと思う。
住宅価格上昇つづいたらFRBは利上げはやめる?
ないと思う
テーパリングはいつ?
今年ではないと思う
HOL
僕ならホールド。アストラのニュースではなく、SPAC全体がこういうチャートでアストラの問題ではないと思う。
Sell in Mayについて
おもにSell in Mayとなる理由は納税。
税金を払う金額が確定したら余った金を株式に再投資する買い需要が4月の10日~5月の1~2週くらいまで。という納税のサイクルに絡めた買いが一つの理由。
今年は1か月間確定申告が先延ばしになり、Sell in Mayではなく、Sell in Juneになる。最低でも1か月以上先延ばしして。
直近では金利は下がり、企業業績は上がっている。
企業業績の上方修正幅は僕が1988年にアメリカに来てから今までで一番大きい感じで業績が伸びている。なぜそういう局面で株を売るわけ?意味不。僕には理解が出来ない。
何のために観察しているわけ、相場を、何のために金利を見ているわけ、何のために企業業績をチェックしているわけ?本当にチェックしているの?チェックしていないと思うよ。
チェックしていたらこんなに数字いいの?すごいわ、ごぼう抜きだわ、という風に感じると思う。真剣みが足りない、という話をしている。
NIO ニオ
車載半導体不足で生産できないというニュースで売られている。
そうであれば、車載半導体の不足が解決しそうという目途が立ってから買っても遅くないのでは。僕はそういうニュースは全然聞かない。
OKTA オクタ
次のチャートポイントは294ドル。ブレイクアウトしたら新波動入り。良い感じ。
NVAX ノババックス
ダウントレンドを上に切っているので、チャートは好き。建設的。次のチャートポイント241ドルを超えられるか、その次の331ドルを超えられるかが2つのハードルになると思う。
ノババックスは今ちょっと人気になっている。ジョンソン&ジョンソンのワクチンがズッコケて、出番がないと思っていたノババックスにも希望の光がさしたということだと思う。しかし、①ノババックスのワクチンはまだ承認されていない。②今アメリカでは猛然たるスピードでワクチン接種が進んでいる。臨床試験を新たにやるのは難しい、アメリカではできないと考えたほうが良い、だからノババックスも韓国でフェイズ3をやっている。Window of opportunity ワクチンを出すチャンスは閉じようとしている。閉じようとしている扉を突き抜けていけるか、微妙なところにノババックスは来ている。
もう一つ言うと、アストラゼネカ、ジョンソン&ジョンソンのワクチンは血液凝固の問題の話がでた。ノババックスのワクチンはこれらのワクチンとはデザインが違い、血液凝固の問題がおこらないのでは、と言われている。そうなのかもしれない。わからないが人気が出ているのはそういうことです。
製造元はよりによってトラブルのあったエマージェント。僕なら買わない。
RIDE ローズタウンモーターズ
レースで最後までゴールできなかったとのこと。
1回の充電では完走できないので、電池を入れ替えているはずと思うが、今ニュースググっているが見当たらない。ひょっとしたらまずいかも。様子を見たい。
カナダのビットコインETF
審査はSECではない。
クリプト民は「なんでもいいじゃん」という横着な発想がつよい。日本がダメならマルタいけばいいじゃん、バイナンスでいいじゃんとか法律から逃げることばかり考えている。
だけれども大部分の、99%のマネーは法律に守られた、安全・安心・臆病なマネー。臆病なマネーは安全・安心なところに行くわけだから、SECから承認されているほうが良い。カナダの商品なんかクソどうでもいい。アメリカでアメリカの法律に守られた商品に投資したいと99.9%の投資家は感じるはず。
クリプトの世界を見ると、去年の10月22日にペイパルがBTCで決済できるサービスを始めると言ったのが起点になり、BTCがバーッと上がり始めた。今の仮想通貨の価格形成のドライバーを推進しているのは既存金融。もっとバカでかい資金が土足で仮想通貨のなかに踏み込んでくる、これを期待してみなビットコインを買っている。既存金融が何をやっているかを理解し、観察しないと意味がない。
既存金融が何をしているかというと、保守的。
SECゲンスラー長官は何を考えているか。預かりは別のところに設定したほうが良いとか、参照価格の取得は自社ではなく、別のところでとかそういう細かい議論をしている。だから皆もそういう細かい議論に入って来なければいけない。そうでなければクリプトはいつまでも世界に存在する富にアクセスすることはできない。
INTC インテル
投資妙味はなくなった?
そんなことはないが、NVDA エヌビディアがサーバーに参入すると新製品を発表していたのは注意すべき。
チャートは良い。今ブレイクアウトの局面。
GSK グラクソスミスクライン
手掛かりに欠ける展開。目先大きな材料はないと思う。
金融緩和でレバレッジのかかった金融商品が出回り、今はサブプライム問題のようにリスク大の取引が多い?
アルケゴス問題などがレバレッジ取引の事故の例。今既にそういう事が起こり始めている。
来る決算来る決算良いのに株価が上がらないケース。
僕の場合持ち続ける。決算良いのに株価が上がらないのは僕の場合全然苦にならない。
※途中切れて聞き取れませんでしたが、基本「良い決算」ならホールドのスタンスです。
BTCの暴落は株式市場にネガ?
全然関係ないと思う。
GRMN
GPSの会社。ブレイクアウトポイントを上に切ったところ、まだ買い。
GILD ギリアド
手掛かりに欠けるチャートだが、いいと思う。
新型コロナで外出できず主力のHIVエイズの薬が苦戦したが、コロナ禍一巡はギリアドにとってプラスと思う。
VALE ヴァーレ
ブレイクアウトしたところ。
中国政府は銀行に対してあまり融資をするな、と言っていたので中国内需ストーリーはここからは警戒したいと僕は思う。製造業購買担当者指数も下がってきている。僕なら素材株は過去ほど強気ではない。
DOCU ドキュサイン、MSFT マイクロソフト、AI シースリーエーアイどれがおススメ
保守的ならマイクロソフト、今ブレイクアウトして買いゾーンを超え、目先すんなり株価が上がりそうなのはマイクロソフト
FSLY ファストリー
決算はそれなりに良かったと思う。
2月17日4Q決算
EPS予想-10¢ 結果-9¢
売上予想8,203万ドル 結果8260万ドル(前年+40%)
2021年通年ガイダンス
EPS予想-21¢ 新ガイダンス-44~-35¢
売上予想3.79億ドル 新ガイダンス3.75~3.85億ドル
ちょっと精彩に欠ける。ほかにいい銘柄いくつでもあるのでファストリーである必要は無いと思う。
NVDA エヌビディア
良いと思う。アナリストデーで力づよいプレゼンテーション。新製品がごちゃまんと発表された。
LMT ロッキードマーティン、RTX レイセオン、LHX L3ハリス
宇宙関連で期待できる?
いいとおもう。その辺の銘柄好き。とくにLHX L3ハリスが好き。
ウクライナ情勢
ロシアの軍隊が東ウクライナに集結というニュース有る。
アメリカとロシアの関係悪化する場合、グロース株、米国株全体、防衛関連株、金への影響
グロース:関係ない、米国株全体:関係ない、防衛関連:関係ない
金については少し買われるかも
VHT 長期投資
長期投資してできなくないと思う。
本当に長期投資するならセクターETFは向かないと思う。VTIとかのほうが良い。
ZM ズームビデオ
最近の公募増資360ドルについて
ずいぶん昔なのでしこり云々は関係ない。
業績すごくいいと思う。株なんだから常に上がるときばかりとは限らない。ズームみたいに横場っているから何か悪いと考えがちだが、悪いことは全然なくても株価騰がらないというのはしょっちゅうみられるので、別に気にしなくていいと思う。
MRNA モデルナ PER7倍
とても割安に見える。という意見
その理由は、新型コロナワクチンによる利益が一過性ではないか、という懸念からあるから。
2021年22.91ドル 2022年15.97ドルとダウンイヤーが予想されPERが伸びない理由の一つと思う。
CRWD クラウドストライク、OKTA オクタ、DOCU ドキュサイン、ZM ズームビデオ、ZI ズームインフォ
その辺はすべていいと思う。
FTCH
アルケゴスが売っていた。
もっと心配するのは経済再開の場合ネット通販のモメンタムが下がることが僕としては心配。
MGNI マグナイト
ちょっと垂れてきている。
トレードデスクの裏銘柄。トレードデスクも高値を切り下げてきているがMGNIの方が下げがきつい。
順当なところでは、こちら(MGNI)の方が明らかに2番手銘柄。特に悪いことがあるとかそういう事ではないと思う。
COIN コインベース
365ドルで買ったが至近距離で仕留めろとはなにかという意見(Twitterに対しての意見だと思います)
ちなみに僕はまだ買っていない。
380ドルで開いて、400ドル台まで上がっていったアクションはまだ待てよと言った。しばらくしたら下がって、どうしても買いたい人は買えば、僕はまだ様子見るけどね、と言った。
まだ様子を見ている。多分次のアクションは下がると思うが。ギリギリまで至近距離まで待つというのはそういう事では。まだ待ってるよ僕は。
JMIA ジャミア
決算どうなったっけ?出てないんじゃないのひょっとして?
公募はしている。幹事シティグループ。3月18日、896万株、まとまった株数、アットザマーケットオファリング。ニュースを見た感じだと売り出しが完了しているかわからないが、相当まとまった株数なのであまり良くない。
なぜこういう銘柄を皆つつくかよくわからない。
CS クレディスイス
間違えてごめんなさい。
昔、良いかもしれないと話していた。良いかもしれないと思った理由はビルファンのようなアジアの大金持ちにアプローチできているからという理由。
そしたらビルファンがズッこけ、クレディスイスが大損した。明らかの僕の見込み違い。
今後のクレディスイスはどうなるかというと、いまUBSから買収提案があり、スイスのプライベートバンク同士が合併するかもしれないと言われている。UBSの前身SGウォーバーグに勤めていたのでわかるが、リスク管理は得意ではない会社。
むしろクレディスイスにとってベターなパートナーは、①JPモルガンチェース、②ゴールドマンサックスと思う。この2つの会社はリスク管理がうまい。どちらがクレディスイスを買う可能性があるかというとJPモルガンチェースの方が確立が凄く高いと思う。ゴールドマンサックスは買収をあまりしない。一方JPモルガンチェースはM&Aで大きくなった会社。過去のM&Aは大体成功している。ケミカル銀行の連中がM&Aの仕掛け役で、最初にチェースを買収して成功、H&Qを買収して成功、JPモルガンを買収して成功、ジャーディンフレミングを買収して成功。買収した相手の強みをキレイに活かし、成長しているのはJPモルガン(旧ケミカル銀行)。彼らが一番うまい買い手で、クレディスイスは良いターゲットだと思う。①クレディスイスもJPモルガン同様、アジアに注力している。②プライベートバンクのビジネスはJPモルガンが参入したいビジネスの一つ、儲かるビジネスだと思う。クレディスイスはM&Aのターゲットじゃないかと僕は思う。
INMD インモード
良いと思う
TDOC テラドックス
そろそろいいかもしれない。
DD デュポン
売りかという質問。
まだいいと思う
アグリ関係というか種子関係。
BTC じっちゃまは売った?
僕個人は売っていない。
(買い)コストがメチャクチャ安いので売る理由がない。
ETFの登場まで抱えておきたいと思う。目先のビットコインの方向性は上か下かというと下だと思う。
CLX
割安と思うが、問題点はブリーチなどはコロナで清潔にしなければならないという報道された時にメチャクチャ商品が出た。
その反動で今需要が低迷するリスクを心配している。
TRTN,TERN
ホールドでいいと思う
SQ スクエア
基本的にはまだ強気に考えている。
目先はBTCが下がっているということで売り圧力がかかるのは自然だが、ファンダメンタルズは強く、この前の決算も良かった。
DKNG ドラフトキングス
NFL採用はビッグニュース。
出尽くしではない。当然ドラフトキングスがNFLのビジネスを取ると僕は思っていた、そういった意味でサプライズではないが、これが皆が待っていた最後のニュースではなく、今後も色んな州がスポーツベッティングを強化していくのでまだまだドラフトキングスのストーリーは終わっていないと思う。
QQQ、VTI長期投資には?
QQQ悪くないが、長期投資ならVTIが一番。リスクが低い。
BABA アリババ
中国政府が何を考えているかわからないが、フィンテックのアントグループについて、一回頭を殴ったのでいまのところハッピー、これ以上追い詰める必要は無いように思える。
THC テネット
病院。良いと思う。
PLAY デイブ&バスターズ
もう入っていいと思う。
FCX フリーポートマクモラン
チャートすごくいいけど上がったところでそろそろ足抜きしたい。
PRFT
チャート良さそう。今が旬。
LPX
手掛かりに欠けるチャート。今の業績は少し出来すぎと思う。少しずつ利確していっていい。
TSCO トラクターサプライ
いい会社。チャート的には利食い圏にきている。
LOW ロウズカンパニー
ホームデポの裏銘柄みたいな感じ。
今業績いいはず。
利食いゾーンに来ている。株価伸びすぎて今から買いにくい。
不動産の米株おススメは
SPG サイモンプロパティズとか。ちょっとリスキーだけど。
WFC ウエルスファーゴ
持っていて大丈夫。この前の決算発表で大事なのは配当利回りが低い、いまFRBから総量規制を受けているが、解除され次第、業績が伸び始めたら増配したい、とカンファレンスコールで言っていた。良いメッセージ。
NUE ニューコア、GE ゼネラル・エレクトリック
ニューコアはそろろろ利食いだと思う。
GEは上値あると思う。
RKT ロケットカンパニーズ
もう少し金利下がってきたほうが良い。非常にたちの悪い株。次額っと金利が下がってリファイナンス、ローンの借り換え需要が来た時もう一回買われると思う。今がその瞬間かというと長期金利の下落が足らないと思う。
FVRR
良いと思う。
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