- 「オートミール」が気になってはいるものの食べたことがない
- そもそもオートミールって何？
- おいしいの？
- どんな調理方法で作るの？
こういった方に向けた記事です
管理人も「オートミール」という名前を聞いて何となく「オート？ミール？」
機械的なエサみたいなものに聞こえるけど
という懐疑的な気持ちがあり、どうせ白米のほうがうまいに決まっているとの考えから
全く手を出していなかった主食でした。
今回機会あって食べることになったのでこういった
「白米好き人間」目線でのレビューを書きます
オートミールとは何？おすすめの食べ方、レシピ紹介あり【結論】悪くない
- レンジでできる
- 麦飯的な味・食感
- 思ったより和っぽい
という感想になります
こちらのオートミールを食べましたが結論的に悪くないという評価です
オートミールって何？
オートミール（英語: oatmeal）とは、燕麦（エンバク）を脱穀して調理しやすく加工したものである。また英語名の「Oat」から、オートムギ、オーツ麦、オートとも呼ばれる。
アングロアメリカでは燕麦を押し潰すかカットした加工品をオートミールと呼ぶ。また、粥状に調理したものを指す。それ以外の英語圏では燕麦を挽いた粉製品を意味する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
いろんな呼び方はありますが、要は「麦」を加工したものですね。
あと、オート＝「OAT」(燕麦、からす麦）
でオートマティックの「AUTO」ではないです💦
オートミールの見た目
こんな感じです
アイフォンの右側に１粒置いてみました
ボタンより小さく１㎝四方もありません
上記の説明の通り押しつぶされていて厚さも１㎜程度
これが水を吸ってお米のように膨らんでいきます
オートミールの味は？食べてみた 感想
麦飯のよう、大麦がゆのよう
という印象です。
こういったものがうまいと感じる人にとっては良いと思いますし、
まずいと思う人にとってはわざわざ買う必要がないと思います。
麦飯については今はコンビニなどでも
手軽に「もち麦」入りのおにぎりなども食べられるかと思いますが
ああいった類のちょっと繊維の食感がある麦類の穀物
という気持ちで構えていれば大外れは無いと思います
オートミールのつくりかたは？
食べる器（ボウル）と水・レンジだけでできることがポイントです。
例えば「お米」でしたら茶わんと水だけでは
できないので普通は炊飯器か鍋を使いますし
「パスタ」や「ラーメン」も調理器具を使いますが、
それが不要なのが良いです。
シリアルと普通の炭水化物の間の立ち位置と言ってもいいかもしれません
パッケージに書いてある内容だと
- オートミール１/２カップにお湯１/２カップを入れる
- ラップして５００W１分加熱
- いったん取り出し牛乳１/２カップ入れて
- ５００W１分半加熱
・・・めんどくさいな
と思ったのでかなり省略して作ってみました
- オートミール１/２カップに水１カップを入れる（だいたい）
- ５００W１分加熱
- いったん取り出し、様子を見ながら加熱
一応この作り方でも戻すことはできました
オートミールのつくりかた 【失敗談】
オートミールを初めて作ったとき、爆発しましたので気を付けてください
作ったこともないのに油断してお湯とオートミールを小さなカップに入れ
６００Wでガンガン加熱したところ、
爆発しました・・・
以下ご注意いただいた方がいいと思います
- 吹きこぼれ注意。大きめのボウルに入れる
- 加熱が行き過ぎないよう、５００ｗを守る、大きな器を使う
- 水を極端に減らしすぎない
- 吹きこぼれないようそっと見守る
- 慣れない場合は１０秒ごとや３０秒ごとの設定にして様子を見る
オートミールのレシピ
かなり汚い感じになりましたが、このようにたまごがゆ風にもできます。
※先ほど小さな器で作らないよう注意喚起をしてはおりますが、
めんどうくさいので意地でもカップで作っています（非推奨）
基本的に大麦がゆ的な扱いであればいいと思っています
かゆ＝和・洋・中なんでもありますよね
だからこだわらず和っぽいメニューでもいいんです
むしろ和っぽいほうが合うかも。
和＝卵がゆ、梅がゆ
洋＝トマトリゾット・チーズリゾット
中＝ホタテがゆ
という風なバリエーションは付けられます
そのまま食べてみた
麦を食べている感じです。
それ以上でもそれ以下でもありませんが一応食べられるようです
まとめ
- レンジでできる。洗い物が少なくて済む。
- 麦飯的な食感、味（麦なので当たり前ですが）もっとシリアルっぽいかと思っていた
- 和っぽいアレンジも可能（納豆やたまごにも合いますよ！）
ということで、思ったより素朴で食べやすいな、悪くないという感想です。
最近管理人は筋トレ後に冷凍したご飯やパスタがないときに
代替品としてオートミールを食べています
もともとはあまり興味なさそうにしていたところオートミールファンの方から
いただいたものでしたが今度は買ってみようと思えました
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