漫画

スポンサーリンク
漫画

九条の大罪 第24審 自殺の心境② 感想

花束とタバコ、ライターを机に置き、ソファで腕組みする烏丸。ホテルのようだ。たばこを吸う人間の気持ちはわからないと思う烏丸はホテルの喫煙室の匂いも嫌いで、普段は禁煙室を選ぶようだ。有馬と言う男を思い出しと同じ銘柄のタバコを吸っているようだ。1年経つと言っている。一泊10万円のこの部屋は以前有馬と泊まっていた部屋らしい。
漫画

九条の大罪第23審 自殺の心境① 感想

キッチンの窓が割れている。散らかった部屋。頭頂部が薄くなった中年男がため息をついている。未開封の封筒、車いすが部屋にはある。七五三のような写真を手に、もう一度深いため息をつく。首にベルトとロープを結合させたようなものを装着し、部屋に直立する。
漫画

九条の大罪 第22審 家族の距離⑭感想

弟の恵介に電話する華恵。父から相続した土地を更地にしたようだ。会計士の恵介は九条を分析し、短期間で遺産の総額4億円を相場の4千万に対し格安の2千万で済ませたことをすごいといっている。菅原の介護施設、輝幸儀は潰れたようだ。電話をする恵介に促すように佐恵子が窓から小銭入れを投げ落とす。
漫画

九条の大罪 第21審 家族の距離⑬感想

「下手に出たら調子に乗りおって。徹底的に潰す」と叫ぶ山城 「はい。徹底的にやりましょうか」と九条 酒を飲み比べている山城と九条。「弁護士は正義」なんておかしい、金があるのが正義という山城。強い弁護士は金のあるやつしか相手にせず貧乏人は弱い国選しか選べないと。
漫画

九条の大罪 第20審 家族の距離⑫ 感想

リークもとを菅原に問う山城。菅原は病院送りにして盗聴器をしかけたと答えるが正気かと怒る山城。そんなことをしてはマスコミが追い回す、と。既に報道陣は押し寄せていると言う菅原。慌ててはいないようだデコピンだけなら在宅で書類送検、施設ぐるみの虐待は菅原の身柄も危うい、遺言書偽造の証拠を出されたら完全アウトという山城。下唇を噛み締めている。
漫画

九条の大罪 第19審 家族の距離⑪ 感想

ボウリング場から山城に電話をする菅原。「折れた肋骨にデコピン」、「冷えたレトルトカレーを無理やり食べさせる」、「文句を言うなら胃ろうにするぞ」、などの悪行がネットにさらされている。入居者の親族か従業員による告発を探っているという菅原。疑いの対象である久我をシメているようだ。土下座をして頭を踏みつけられている。
漫画

九条の大罪 第18審 家族の距離⑩ 感想

大詰めに近づいている感じのある家族の距離編である。家守華恵の心の中が描かれ、さらに菅原が追い込まれる展開である。電気ストーブに小便をする家守父。火事を心配しているようだ。ガムテープで耳に電話を固定している。
漫画

九条の大罪 第17審 家族の距離⑨ 感想

飲酒運転と証拠隠滅について問われ動揺する森田「あの若者が壬生に繋がるのか」と問いかける若い付き人。今はヤクザから裏情報を取れないので弱いやつからとる。と嵐山は言う。ヤクザは「うたわない」が半グレは「うたう」ようだ。森田は森田建設の息子らしい。だから壬生が森田の相手をしている、という嵐山。
漫画

九条の大罪 第16審 家族の距離⑧ 感想

第16審は衝撃のキャラターの再登場があった。必見である。3800円のハンバーガーにかぶりつく菅原。山城とホテルにいるようだ弁護士が訴えてくるが大丈夫かと山城に言う。「抜かりはない」と答える山城「戦わず勝つことが大事、九条はすでに負けている」ようだ。
漫画

九条の大罪 第15審 家族の距離⑦ 感想

ベッドに固定され冷やしカレーを食べさせられる宇田川母。抵抗するが「胃ろうにする」と脅され仕方なく食べる、というより押し込まれるように食べさせられている。菅原の部下も冷やしカレーを食べてみるがローソクみたいで激マズらしい
スポンサーリンク