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九条の大罪 第43審 事件の真相③感想

久我が九条とガラス越しに対話している。自分がこの後「もってかれる」=懲役刑などになる?ことを九条に尋ねている。 外畠がどこまでうたっているかが分からないので何とも言えないという九条。 久我は外畠への暴行は一切行っていないようで、外畠を拉致した日には福岡にいたようだ。ただ、外畠が店の女を強姦したことは知っており、
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九条の大罪 第42審 事件の真相② 感想

ホテルのベッドにうつぶせに寝る京極。なぜか全裸だ。話している相手はトゥールビヨンの小林だ。浅黒い色に眼鏡をかけた小太りの見た目は以前小山と名乗っていた男と一緒なので偽名なのだろうか、それとも単純に名前を間違えているのかよくわからないが、同一人物だろう。小林は自分名義で京極にホテルの部屋を貸しているようだ。
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九条の大罪 第41審 事件の真相① 感想

河川敷に放置された死体。布がかかっている。死んでから時間が経過しているのか、アリがたかっているようだ。スーツの男がベッドに乗せられた遺体の手に自分の両手を重ね、嗚咽と同時に涙を流している。
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九条の大罪 第40審 消費の産物⑬感想

法廷に立つ雫。判決は懲役3年となった。軽度の知的障害と適応障害であり、心身耗弱状態と認められ、その原因が殺した中谷修斗にあった点や、償いの意思を考慮され、軽い刑で済んだようだ。軽い刑で事なきを得た?九条の腕前に感心する亀岡麗子。どこかの屋上のようで、トタンのような上に亀岡、九条、烏丸が立っている。正確には九条だけはうんこすわりをしている。
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九条の大罪第39審 消費の産物⑫感想

なぜ九条を弁護士にたてたのか、よくわかっていない亀岡が、九条を飲みに誘う。 どうせ暇でしょ、という言い方も実に彼女らしい。本当は興味津々なのにあくまで九条とは対等以上である、というスタンスを崩したくないように見える。 何十件も同時に案件を抱える九条は、暇ではないですよ、というが、 却下。と断じる亀岡。蟹に誘っている。
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九条の大罪 第38審 消費の産物⑪ 感想

面会室で雫と向き合う九条。雫には軽度の障害があり、中谷修斗に支配されていたゆえに心神衰弱が認められれば執行猶予付き判決もあり得ると雫に伝える。雫は死刑でも構わない、地獄で修斗に謝りたいと告げる。少し考えたような表情の九条は震える雫の脚をみて、その言葉が本心ではないと悟ったのか、雫に大学ノートを渡し
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九条の大罪 壬生の愛犬おもちについて

おもちの初登場シーンは 第8審の背中のタトゥーということになる。この段階では全身に施されたタトゥーの中で、特に気になる部分として腹に書かれた「Everlasting love rice cake(永遠におもちラブ)」という文字、背中に「rice cake(おもち)」という文字、そして正面を向いた犬が彫られている、ということでしかなかった。明らかに意味深というか意味不明な内容だった。
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九条の大罪 第37審 消費の産物⑩感想

修斗宛のラインの通話キャンセルが続く。ラインはつながっていないようだが一方的に音声通話を試みた後だ。汚い部屋には薬局から処方された錠剤が置かれている。修斗はいつものバーでラインを見る。雫は売掛金がが300万あるらしく、今月全額回収して円を切ることを考えている。
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九条の大罪 第36審 消費の産物⑨ 感想

キングサイズのベッドを取り囲む男たち。中国人のようだ。床にはバイブが転がっている。中国人は複数でやるのが好きな文化なんだって、という修斗は男たちの去ったその部屋で雫と話す。稼ぎも凄いようでざっと見ても10万円以上は確実、30万円以上だろうか。半分を紹介手数料としてもらっていく修斗。
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九条の大罪 第35審 消費の産物⑧感想

とのくん(外畠)と笠置衣子(雫の母)が亀岡麗子と向き合っている。外畠はYoutubeで亀岡を見つけたようだ。手帳もちの娘を騙してさらし者にしたAVメーカーを許せん、という衣子。できるだけ多くの慰謝料をもらえるよう取り計らってもらえないかと衣子なのか、外畠なのかが続ける。
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