エナジードリンクのセルシウスホールディングスに興味を持ったので翻訳ソフトで翻訳してみました。
本記事は特定の銘柄や投資を推奨するものではございません。投資にはリスクを伴いますので自己判断でお願いいたします。
参考：セルシウスのインスタグラムアカウント：CELSIUS Energy Drink(@celsiusofficial)
CELH セルシウスホールディングス 2021年Q2決算カンファレンスコール Earnings call 和訳
それでは、社長兼CEOのJohn Fieldlyのコメントをお聞きください。ジョン？
ジョンフィールドリー社長兼CEO コメント
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
キャメロン、皆さん、おはようございます。また、本日はお集まりいただきありがとうございます。記録的な第2四半期の業績は、CELSIUSブランドが全体的に達成している勢いを象徴しています。売上高の増加、SKUの拡大、流通の拡大、ブランド認知度の向上、有機的な社会的支援の増加などが、会社の大きなステップアップを支える原動力となっています。このことは、市場シェアの拡大をさらに加速させるためのレバレッジにもなると考えています。
当四半期の総売上高は6,510万ドルで、前年同期の3,000万ドルから117％増加しました。国内売上高は、前年同期の2,080万ドルから157％増の5,370万ドルとなり、いずれも過去最高の成長率を記録しました。COVIDの影響を最も強く受けたフィットネスチャネルと自動販売機チャネルの2つのチャネルがそれぞれ3桁の成長を遂げ、前四半期と比較して約490万ドルの増収に貢献しました。
国際的な売上高は25％増の1,150万ドルで、主に北欧の売上高が23％増の1,080万ドルでした。2021年第2四半期および上半期は記録的な業績を達成しましたが、海外市場では原材料や輸送コストの増加など、COVID-19の影響を受けています。フィットネス・チャネルおよびベンディング・チャネルは、前年同期比および前四半期比ともに大幅に成長し、その傾向は第3四半期も続いています。両チャネルの比較可能ベースでの成長率は、2022年第2四半期が最低水準でしたが、それぞれのチャネルの成長率と総売上高は引き続き向上しました。
EU、中東、アジア太平洋、オーストラリアの各地域では、COVID-19の影響を受け、様々な規制やロックダウンが行われています。全体的には、過去数四半期にわたり、最も被害の大きかったチャネルで容量制限や再開が行われ、順次改善していますが、当社の事業地域で新たな変動や症例の増加により再閉鎖が行われる可能性があり、州や国によっては閉鎖期間の延長を余儀なくされる可能性があるなど、依然として不確実性が高い状況です。当社の従業員およびパートナーの健康と安全は引き続き当社の最優先事項であり、公衆衛生当局の指導に沿って開発・採用した安全対策を実施しています。
COVIDによって引き起こされ、業界全体に影響を与えているアルミ缶不足は依然として続いていますが、セルシオにとっては、海外の缶を積極的に調達していることや、大規模な拡張プロジェクトに着手し、2021年後半から2022年にかけてこの拡張が完了することを想定し続けている米国のトップ缶メーカーとの新たな関係から、有利な立場にあると考えています。2021年3月には輸入缶の生産が開始され、生産に関する緊急時対応策を実施しました。2021年の供給量の50％は輸入缶と包装缶によるものと予想していますが、2021年後半から2022年にかけて減少するものと考えています。現時点では、2021年第1四半期がマージンの最低ラインであり、2021年後半には2022年の物理的なレベルに向けて順次改善していくものと考えています（2020年レベル）。
さらに、効率化を図るため、倉庫の流通拠点を6つの地域に拡大し、最小在庫プログラム、包括的発注、第二、第三のサプライヤーの選定など、原材料の確保を強化する計画を進めています。各チームはCOVIDの新しい環境に迅速に適応し、効率化と業務遂行に注力しています。また、規模が大幅に拡大したことで、今後の投入コストの削減に活用できると考えています。また、グローバル事業の統合とシナジー効果の活用を進め、マーケティング活動や財務の統合に注力し、グローバルに支配的な象徴的ブランドを構築する戦略を実行しています。
第2四半期の充填率は、第1四半期の80％から改善しましたが、これは出荷の遅れや缶不足、東海岸でのガス不足、テキサス州での凍結が共同包装業者や倉庫に数週間にわたって影響を与えたことによるものです。第2四半期（6月）の充填率は約90％でしたが、在庫の正常化が進むにつれ、下半期にはさらに改善するものと見込んでいます。
続いて、第2四半期の財務ハイライトをご紹介します。国内売上高は5,370万ドルとなりました。これは、従来の販売チャネルにおける3桁台の成長の加速、ワールドクラスの小売店の拡大、および販売パートナーのさらなる活性化と成長によるものです。当社のDSD（Direct Store Delivery）ネットワークは、前年同期比で333％の成長を遂げ、販売代理店の売上も増加しました。また、フィットネス・チャネルの売上は前年比300％以上の伸びを示し、さらにベンディング・チャネルの売上は250％以上の伸びを示し、これらを合わせて490万ドルの増収となりました。7月1日時点で、当社は18,500以上のマイクロマーケットに自動販売機を設置しており、パフォーマンス社、フードグループ社、コントラクト社との新たな全国販売契約や、いくつかの地域での契約を推進しているため、この成長は年間を通じて続くものと期待しています。
さらに、フィットネスチャネルでは、すべての主要チェーンにおいてSKUを拡大し、新製品である新フレーバー「トロピカル・バイブ」と「ストロベリー・グアバ」を拡充し、フィットネスチャネルでナンバーワンの売上を達成しました。マスクラブでは、チャネルが引き続き加速しています。現在、全国のコストコ561店舗で完全に展開しています。また、ターゲットでは、約95％をDSD化し、4本入りパックの発売も進めています。
コンビニエンスチャネルでは、北米のエナジードリンク市場は年間売上100億ドルを超える最大の市場です。最新のSPINSデータによると、エネルギーカテゴリー全体の成長率が9.1％であるのに対し、コンビニエンスチャネルにおけるCelsiusの製品ポートフォリオは前年比86％増となっており、CelsiusのACVは17.1％にとどまっています。今年、私たちは過去12ヶ月間で19,000以上のコンビニエンスストアを追加しており、秋のリセットに合わせてさらにアカウントを増やす予定です。これは、2021年7月11日までの52週間、SPINSの棚安定型エネルギー機能性飲料の利便性に基づいています。
業界で支持されている第三者機関のデータは、引き続き加速的な成長指標を示しています。全国規模の小売チェーンでの追加発売や、既存の流通をDSDサービスモデルのネットワークに変更することで、チャネル全体でACVを増加させていく中で、Celsiusが引き続き売上を牽引していくことを確信しています」と述べています。セルシオに対する消費者の需要は、2021年第2四半期にかけて加速しており、2021年7月3日時点で報告された最新のニールセン・スキャンデータによると、セルシオの売上は、直近2週間で前年比193％、直近12週間で195％増加し、直近4週間でエナジードリンクカテゴリー全体の1.6％のシェアを獲得しています。
アマゾンでは、2021年7月10日までの直近52週のスタックライン、エナジードリンクカテゴリー、米国全体で、「CELSIUS」は、「RED BULL」のシェア14.44％に1.32％、「MONSTER」のシェア31.25％に18.13％差をつけて、エナジードリンクカテゴリーのシェア13.12％で第3位になっています。また、2021年7月3日までの4週間では、ショットを含むカテゴリーの売上が104.5％と急増し、バンク（Phonetic）が216.1％、セルシウス（CELSIUS）が133.1％、レッドブル（Red Bull）が109.4％、モンスター（Monster）が59.9％となっています。Stackline、最新の年間累計LEADERBOARDランキング、米国で最も人気のある検索ブランド、Grocery Departmentによると、CELSIUSは2021年7月3日までの報告期間で全体の18位に位置しながら、最も急速に成長しているブランドの1位です。
引き続き加速しており、全国のDSDネットワークにアカウントを移行したことによる追加の効果も現れ始めています。これにより、販売収入は前年同期比で333％の増加となりました。また、アンハイザー・ブッシュ（独立系）、ペプシコ（独立系）、キューリグ・ドクター・ペッパー（独立系）、ミラー・クアーズ（独立系）のパートナーとの間で追加の販売契約を締結し、新たな地域での販売を拡大しました。
また、DSDネットワークに欠けていた中部大西洋岸地域では、第2四半期に新たに3社の販売代理店と契約を締結し、新たなネットワークを構築しました。DSDへの移行は、小売店のパートナーとともに継続しており、現在45％の小売店がDSDでサービスを提供しています。DSD化された主な顧客には、Target、Walmart、RaceTrac、Kroger、Circle K、Speedway、Murphy’s USAなどがあり、CVSと7-11も2021年後半から2022年にかけて移行を進めています。第2四半期に展開したCelsiusブランドのクーラーは約300台で、2021年の上半期までに500台以上を市場に投入しました。また、当社の成長を活用し、小売パートナーを通じた評価指標や販売を促進するため、包括的な追跡ツールを導入しました。今年の下半期には、好調なベロシティと店舗売上の増加を受けて、同程度かそれ以上の数の冷却装置の設置を見込んでいます。
米国では、当社の総ドア数が10万カ所を超え、大きな節目となりました。また、2021年初頭には2万カ所以上のドア数が増加しており、今年の残りの期間は、小売店のリセットに合わせてさらに拡大する予定です。コ・パッカーについては、パートナーの拡大と既存拠点の拡張を継続し、ラインタイムの優先度を高めています。これにより、成長を促進し、在庫切れを防ぎ、今後の全米での大規模な成長機会をサポートします。
第2四半期には、当社の成長を支えるため、在庫水準を第1四半期末の3,600万ドルから27％増の6,300万ドルに引き上げました。また、お客様へのサービス向上と需要への対応のため、倉庫の配送センターを増やし、原材料の在庫も増やしました。
欧州・北欧では、「CELSIUS」ポートフォリオの成長とトロピカルフレーバーの新製品2種の発売が寄与し、売上高は前年同期比で23％増加しました。さらに、グローバル・セルシウスEMEAパッケージはフィンランドで発売され、初期の効果は非常に良好で、さらに主要小売店であるSOKに展開され、832店舗に拡大しました。FASTポートフォリオでは、COVIDに関連するコパッカーの遅延により、当四半期中に在庫切れが発生しましたが、当四半期後半には正常化し始めました。Celsiusの売上はFASTポートフォリオの減少分を補い、地域別ではプラス成長となりました。また、米国では、アマゾンを通じたFASTポートフォリオのソフトローンチを開始しました。欧州での追加展開については、引き続き時期を検討しています。2021年後半にAmazon EU市場の第一弾としてイギリスとドイツを発売することが確定しており、2022年までにスウェーデン、スペイン、イタリア、フランスなどのEU諸国での発売を予定しています。
中国では、当社の代理店が約76都市、6万カ所以上の販売拠点をカバーする市場で、ライセンス・ロイヤルティモデルを維持しています。その他の海外市場では、COVIDの影響により、国内でのサービスや共同パッカーによるサポートの両面で影響を受けています。これらの地域が完全にオープンになれば、さらなる長期的な成長の機会が得られると期待しています。欧米と同様に、巨大なアジア市場においても、消費者の嗜好の変化を反映して、グローバル規模での資本投下の機会が大いにあると考えています。
次に、マーケティングについて説明します。マーケティング面では、強力な統合マーケティングプログラムを通じて、意味のある感情的なつながりを構築しながら、生活、仕事、遊びをしている消費者をターゲットにした活動を続けています。特に当四半期は、COVIDの規制にもかかわらず、対面式およびバーチャル式のターゲットプログラムを実施しました。また、フロリダ、テキサス、カリフォルニア、その他の市場において、体験型サンプリング「Live Fit Tour」をさらに拡大・統合しました。また、ブランドアンバサダーのインフルエンサープログラムをさらに拡大し、より多くの消費者に有意義な形でアプローチしました。
また、2021年6月9日には公募増資を実施し、約6,780万ドルの純収入を得ました。この資金は主に、売上拡大に対応するための在庫の積み増し、倉庫の活用と最適化、ターゲットを絞ったマーケティングプログラムへの投資、Celsiusブランドのクーラープログラムの拡大などの成長資金に使用しました。私たちは、Celsiusのオペレーションと成長において、売上と市場シェアの飛躍的な拡大に向けた新たな変曲点に到達しました。そのため、この機会を最大限に生かすべく、セルシオのチーム作りを積極的に進めており、2021年第3四半期からは監査法人としてアーンスト・アンド・ヤングを迎えるなど、重要なパートナーとの提携も進めています。
当社の全国的なDSDネットワークは、小売店のパートナーとともに流通を加速させていますが、これらの取引に関連する成長の増分を認識し始めたばかりです。私たちのチームは準備ができており、インフラも整っているので、期待通りの売上増を迅速にサポートすることができます。
それでは、最高財務責任者（CFO）のエドウィン・ネグロン＝カルバロにご挨拶をお願いします。エドウィン？
エドウィン・ネグロン＝カルバロ CFOコメント
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございます、ジョン。まず、UBSとジェフリーズが主導した6月9日の公募増資について説明します。当社は普通株式1,133,953株（希薄化率約1.7％）を発行・販売し、販売株主は合計6,257,455株の普通株式を62.50ドルで販売しました。この公募増資により、当社の純収入は6,780万ドル、販売株主の純収入は3億7,500万ドルとなりました。当社は、販売株主による株式売却による収益を受け取りませんでした。同社はこの資金を、運転資金の調達、Celsiusブランドのクーラープログラムの拡大、缶の走行距離を減らして販売店へのサービスを向上させるための倉庫および流通モデルの拡大など、一般企業の目的に使用する予定です。
次に、第2四半期の業績について説明します。2021年6月30日に終了した3ヵ月間の第2四半期の売上高は約6,510万ドルで、2020年6月30日に終了した3ヵ月間の3,000万ドルから117％の大幅な成長に相当する3,510万ドルの力強い増加となりました。この成長の約94％は北米での増収によるもので、2021年第2四半期の売上高は5,360万ドルとなり、2020年第2四半期に比べて3,280万ドル、157％の大幅な増加となりました。欧州の売上高は、前年同期の880万ドルから2021年第2四半期には1,080万ドルへと23％増加しましたが、この増加分が主な要因です。2021年6月30日に終了した3ヵ月間の中国のライセンシーからのロイヤルティ収入を主とするアジアの収入は61万9,000ドルで、前年同期の32万6,000ドルから89.9％増加しました。この増加分はライセンス契約で規定されています。その他の国際市場では、2021年6月30日に終了した3ヵ月間の収益は6万2,000ドルで、前年同期の10万7,000ドルから4万5,000ドル減少しましたが、これは主に中東での事業再編に関連するものです。
売上高の増加は、製品価格の上昇ではなく、販売数量の増加に主に関連しています。北米における販売台数増加の主な要因は、従来の販売チャネルが引き続き3桁台の伸びを示したことに加え、ワールドクラスの小売店における当社のプレゼンスの最適化が進んだことによります。また、DSDネットワークの継続的な拡大により、販売代理店からの収入も前年同期に比べて大幅に増加しました。また、フィットネスと自動販売機のチャネルでも3桁の成長を達成し、COVID-19の流行により多くのフィットネス施設が閉鎖されていた前年同期に比べ、大幅な増収となりました。さらに、欧州の強化は、2021年第2四半期の欧州での収益増加のうち、前年同期比で約2.3％を占めたと推定しています。
第2四半期の売上総利益は、2020年6月30日に終了した3ヵ月間の1,300万ドルから、約1,520万ドル（117％）増加して2,820万ドルとなりました。売上総利益率は、2020年6月30日に終了した3ヵ月間の43.3％から、2021年6月30日に終了した3ヵ月間の43.4％へと名目上の増加を反映しました。競合他社の中には運賃を売上原価に含めていない会社もあるため、運賃を除いた調整後の売上総利益は、2020年第2四半期の50.5％に対し、51.8％となります。売上総利益の増加は主に販売数量の増加に関連しており、売上総利益率の名目的な増加は主に加工費および再包装費の減少に関連しています。2020年度第2四半期から2021年度第2四半期にかけての売上総利益の増加額約1,520万ドルは、販売数量の増加に関連する1,440万ドルのほか、コスト面での有利な影響約2万5,000ドル、為替面での有利な影響79万6,000ドルを反映していると試算しています。
2021年6月30日に終了した3ヵ月間の販売・マーケティング費用は1,550万ドルでした。2020年6月30日に終了した3ヵ月間の790万ドルから760万ドル（96.2％）の増加です。この増加は主に、マーケティング投資活動の追加によるもので、前年同期と比較して420万ドルの増加となりました。さらに、成長を支える適切なインフラを整えるためにこの分野への投資を続けていることから、従業員の人件費が前年同期に比べて90万ドル増加しました。さらに、対面式のマーケティングイベントや販売活動を再開することができたため、旅費や出張費が発生しました。同様に、継続的なDSDネットワークの拡大を支援するためのトレードマーケティング活動に関連して、その他の販売費が795,000ドル増加しました。
その他の販売費の増加は、主にDSDネットワーク拡大のためのトレードマーケティング活動に関連したもので、795,000ドルでした。また、保管・配送費用や仲介業者の費用などが、当四半期に比べ170万ドル増加しました。売上高に占める販売・マーケティング費用の割合は、2020年第2四半期の26.2％に対し、2021年第2四半期は23.9％となりました。
2021年6月30日に終了した3ヵ月間の一般管理費は910万ドルで、2020年6月30日に終了した3ヵ月間の390万ドルから520万ドル（133％）の増加となりました。この増加は主にストックオプション費用によるもので、2021年6月30日に終了した3ヵ月間のストックオプション費用は400万ドル、280万ドルの増加となり、前年同期比で51.9％の増加となりました。経営陣は、業績の向上を促進するためには、事業へのオーナーシップを与えることで従業員のモチベーションを高めることが非常に重要であると考えています。さらに、2021年6月30日に終了した3ヵ月間の従業員コストは、67万ドル（61％）の増加を反映しています。これは、事業量の増加や商業・業務分野を適切にサポートするために、この分野への投資が必要なためです。さらに、出張費やその他の類似費用も発生するようになりました。
管理費は270万ドルで、前年同期比140万ドル（107.7％）の増加となりました。この変動は、潜在的な実現可能性を適切にカバーするために、65万ドルの貸倒引当金を増額したことが主な要因です。また、監査費用、法務費用、保険料、オフィス賃料の増加が、残りの変動額75万ドルの大部分を占めています。減価償却費は、前年同期に比べて約12万4,000ドル増加しました。最後に、主に研究開発費および品質管理試験費で構成されるその他の管理費は、2020年第2四半期に比べて20万ドル増加しました。
2021年6月30日に終了した3ヵ月間のその他の純利益合計は361,500ドルで、2020年6月30日に終了した3ヵ月間のその他の純利益合計310,000ドルと比較して、51,500ドルの増加を反映しています。その他の純利益合計361,500ドルは、178,000ドルの為替差益、108,000ドルのその他の雑多な非営業収入、中国のライセンシーに対する受取手形に関連する77,000ドルの受取利息で構成されており、ファイナンス・リースに関連する1,400ドルの雑多な支払利息で一部相殺されています。受取手形は、ライセンシーが5年間で返済する必要があります。この受取手形は、独立したライセンス契約が終了した場合でも、ライセンシーの条件に基づいて返済されます。以上の結果、2021年6月30日に終了した3ヵ月間の当期純利益は390万ドル、加重平均発行済株式数7,320万株に基づく1株当り0.05ドル、完全希薄化後の加重平均発行済株式数7,720万株に基づく1株当り0.05ドルの希薄化後利益となりました。一方、2020年6月30日に終了した3ヵ月間は、加重平均発行済株式数6,940万株に基づく純利益が約160万ドル、1株当たり0.02ドル、完全希薄化後の加重平均発行済株式数7,150万株に基づく希薄化後の1株当たり利益が0.02ドルでした。
今は流動性と資本資源に焦点を当てています。2021年6月30日および2020年12月31日現在、当社の現金はそれぞれ8,380万ドルおよび4,320万ドル、運転資本はそれぞれ1億5,100万ドルおよび6,620万ドルで、長期債務はありません。2021年6月30日に終了した6ヵ月間の営業活動に使用した現金は3,030万ドルで、2020年6月30日に終了した6ヵ月間の営業活動に使用した現金（純額）430万ドルから2,610万ドル増加しました。現金支出の主な要因は、当社製品の需要に適切に対応するための在庫水準の増加です。当社の純在庫は、2020年第4四半期に4,540万ドル増加し、2021年第2四半期には6,380万ドルとなりました。この在庫の大幅な増加を除くと、営業活動によるキャッシュフローは1,510万ドルとなります。
また、第2四半期の販売台数を基準にして、当社の営業成績を見通すことができると思われるいくつかの指標についても説明したいと思います。DSO（日次売上残高）は約45日でした。手元在庫日数は約155日、買掛金の未払い日数は約31日でした。当社の成長を考えると、これらは非常に優れた運転資本指標です。最後に、第2四半期の調整後EBITDAは790万ドル、売上高の12.2％でした。調整後EBITDAおよびその他の非GAAP財務指標の情報は、当社の真の業績に対する全体的な理解と可視性を高めるものと考えています。そのため、GAAPベースの数値とNon-GAAPベースの数値の調整表を決算発表資料に掲載しています。
以上で準備書面を終わります。では、質疑応答をお願いしたいと思います。ありがとうございました。
質疑応答
質疑応答です。
オペレーター
ありがとうございます。それでは、質疑応答をお願いします。[最初の質問は、クレディ・スイスのカウミル・ガジラワラさんです。ご質問をどうぞ。
カウミル・ガジャラワラ — クレディ・スイス — アナリスト
ありがとうございます、オペレーター。皆さん、こんにちは。いくつか質問があります。まず、今年の秋には、いくつかの延期を経て、かなりの量のキャッチアップシェルフのリセットが行われることになっています。明らかに、あなたはかなりの流通量を獲得しています。勢いがありますね。リセットに向けてその勢いが加速することを期待すべきでしょうか、それとも、リセット時に獲得できるであろう量は十分に確保できたと考えているのでしょうか、いずれにしても、現在の道筋に沿って物事が進んでいくことを期待すべきなのでしょうか？
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
ありがとうございます、カウミルさん。こちらはジョンです。リセットについては、上半期に約20,000店を追加しましたが、100,000店の達成は当社にとって大きな節目となります。我々のチームは、今年の下半期に小売店が中途半端な人員削減を行うのを見越して、積極的にスペースを確保しました。2020年にCOVIDが発売されることを考えると、リセットされる商品の中には少し特殊なものがあると思います。リセットのタイミングが異なることがあります。そのため、棚のセットが販売を拡大しています。第3四半期には販売数が増える見込みです。また、DSDネットワークの活性化を進めていることから、小規模な独立系企業をターゲットにすることは、当社にとって大きなチャンスとなります。そのため、店舗数は引き続き増加すると予想しています。同じペースで増えるかどうかはわかりませんが、初期の兆候としては、1年を通して店舗数が増え続け、2022年にはより大きなリセットが行われると予想しています。
Kaumil Gajrawala — Credit Suisse — アナリスト
了解しました。続いて、ヨーロッパについてお聞きします。いくつかの市場でAmazon Europeの立ち上げを計画しているとのことですが、少し補足していただけますか？市場の規模や、進出先での貢献度の見込みなど、もう少し詳しく教えてください。
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
この件については以前から話し合っていました。北米のAmazonでは非常に好調で、欧州のパートナーや部門とも協力しています。第3四半期には、英国やドイツ、その他の市場にも進出したいと考えています。初期の段階では、アマゾンにおけるエナジードリンク市場の全体的な規模は、米国ほどではないと考えています。しかし、最も重要なことは、これらの市場に進出することで、新たなエクスポージャーが得られるということです。英国とドイツに進出した際のエアカバーのようなもので、小売店や販売店のパートナーを探す際の機会と考えています。ヨーロッパでのさらなる拡大に向けて多くのチャンスがありますが、トップラインに大きな影響を与えるかどうかについては、今後の動向を見守りたいと思いますが、増額になると予想しています。
Kaumil Gajrawala — Credit Suisse — アナリスト
わかりました。最後にマージンに関する質問をさせてください。売上総利益率を元の水準に戻すことに自信を持っているようですね。しかし、昨年は47％弱だったと思います。これは、「逐次改善して40 — 46.6%に戻す」ということを意味しているのでしょうか。この数字は、今年を終えるための数字であって、通期ではどのくらいになるとお考えですか？
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
今年の2021年後半には、第1四半期と第2四半期に見られたように、マージンの連続的な成長が期待できると考えています。しかし、そこには多くの変動要因があります。運賃や、輸入缶や原材料を使用することになるため、非常に不安定です。そのため、第2四半期、そして潜在的には第4四半期のマージンを圧迫する可能性があります。しかし、2021年後半から2022年にかけては、米国での缶生産がより多く活用されると予想しています。この点について、エドウィンさんから何か補足がありますか？
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
はい、ありがとうございます、ジョン。私がいつも強調したいのは、米ドルとユーロの平価です。そして、ドルは強化されています。この点も重要になってくると思います。繰り返しになりますが、どこに着地するかを予測するのは難しいですが、常にそれも考慮に入れておきたいと思います。
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
そうですね。いいえ、その通りです。しかし、第2四半期の結果は、粗利益が43％程度になると予想しており、今後も前進していく上での基盤になると考えています。
Kaumil Gajrawala — Credit Suisse — アナリスト
はい、わかりました。皆さん、ありがとうございました。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
ありがとうございました。
オペレーター
次の質問は、UBSのSean Kingさんからです。ご質問をどうぞ。
ショーン・キング — UBS — アナリスト
ありがとうございます。伝えておきます。どうもありがとうございました。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
ありがとうございました。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございます、Sean。
オペレーター
[次の質問は、Ladenburg ThalmannのJeffrey Cohenさんからです。ご質問をお聞かせください。
ジェフリー・コーエン — ローデンブルク・タルマン — アナリスト
ジョンさん、エドウィンさん、こんにちは。お元気ですか？
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
おはようございます、ジェフ。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
おはようございます、ジェフ。素晴らしい。
Jeffrey Cohen — Ladenburg Thalmann — Analyst
Kaumilさんの質問に少しだけお答えします。西欧のビッグ5プラスに関しては、EUのアマゾンで発売される予定ですね。ジムチャネルや小売に関して、短・中期的に他のチャネルを導入する計画はありますか？
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
はい、これは大きなチャンスです。現在、協議中です。様々な可能性を秘めたパートナーと一緒に検討しています。この件については、今後の四半期で詳しく説明します。しかし、現時点では、まずアマゾンとの提携を進め、その後、協議中の市場で他のパートナーを探しています。
Jeffrey Cohen — Ladenburg Thalmann — アナリスト
素晴らしいですね。次に、クーラーについて、下半期に期待すべきことと、そこに到達した速度のチャネルについて、また、店舗での効果について、店舗でのデータをどのように展開するかについて、少しお話いただけますか。ありがとうございました。
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
はい、いえ、素晴らしい質問ですね。2019年と2018年はここに座っていましたが、2020年に入ってからは、製品の速度が速いため、小売店では本当に多くの在庫切れが発生していました。DSDへの移行は、在庫の確保を強化するための1つのステップであり、さらに次のステップとして、速度を上げてお客様にサービスを提供できる場所に戦略的に冷却装置を設置します。そのため、コールドアベイラビリティを利用することで、衝動買いが多いエナジードリンクのカテゴリーに参入することができます。また、消費者がいる戦略的な場所にクーラーを設置することで、クーラーへの投資に対する大きなリターンが得られ、お客様へのサービスも向上し、DSDパートナーとのパートナーシップも強化できます。ですから、私はセールスマンと同じように、そこにある冷却器を見て考えます。素晴らしく見えます。6月30日現在、約500台を設置していると申し上げました。今年の下半期から2022年にかけて、さらに多くの設置を予定しています。2022年に向けて、いくつかの大規模小売店で、より冷静なプログラムに取り組んでいます。このように、お客様が生活し、仕事をし、遊ぶ場所で、より良いサービスを提供し続けることで、本当に良い状態にあると思います。
ジェフリー・コーエン — ローデンブルク・タルマン — アナリスト
はい、わかりました。最後に、今期報告されたスループットレートの80％と90％についてお聞かせください。つまり、定常状態にあるということですね。また、そこにはどのような押し引きがあるのでしょうか。ありがとうございました。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございます、ジェフ。はい、第1四半期の充填率はおよそ80％でした。第2四半期の後半、主に6月に充填率を上げ、90％程度の充填率になりました。第2四半期の後半、主に6月に充填率を上げ、90％に達しました。今後数ヶ月間、充填率は順次上昇していくと予想しています。現在、第2四半期の平均充填率は94％～93％ですが、在庫をさらに増やせば充填率も上がるはずです。この6軌道倉庫モデルに移行することで、効率化を図ることができます。重要なのは、適切なレベルの在庫を確保することであり、そうすれば充填率を継続的に向上させることができるでしょう。
Jeffrey Cohen — Ladenburg Thalmann — Analyst
ありがとうございます。小売部門の好調に感謝します。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございます、ジェフ。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
ありがとうございました。
オペレーター
次の質問は、B.ライリーのジェフ・ヴァン・シンデレンさんからです。ご質問をどうぞ。
ジェフ・ヴァン・シンデレン — B・ライリー — アナリスト
私の質問にお答えいただきありがとうございます。CVSと7-11のDSD化の進捗状況について、最新情報があれば教えてください。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
はい。素晴らしい質問ですね、ジェフ。7-11に関しては、毎日、進捗を続けています。西海岸の全部門を引き渡しました。南東部やその他のいくつかの地域でも作業を進めています。このように、7-11を全面的にサポートすることで、米国の全郡の約85％をカバーすることができ、そのギャップを埋めることができ、さらなるグリップを得ることができました。当社のDSDチームは第2四半期に大きく前進し、ゾーンを切り替えるためにカバーしなければならないいくつかの郡の最後のピースを確保しました。7月11日には、とても興奮しました。7-11は、今後も継続して移行していくでしょう。そして、CVSについても、日々、前進しています。より多くのゾーン、より多くのDCが移行されています。アンハイザー・ブッシュ社のネットワークを中心に、今後も多くの課題があります。アルコールサービス、つまりアルコール販売代理店のサービスについては、いくつかの課題があり、ニュアンスの違いを調整しているところです。しかし、全体としては、DSDに移行することに全員が賛成しています。また、CVSでは、全国的に棚がいっぱいになっています。お客様により良いサービスを提供するために、数量を増やすチャンスがたくさんあります。
ジェフ・ヴァン・シンデレン — B・ライリー — アナリスト
わかりました。COVIDの復活によって、フィットネスやベンディング・チャネルに影響があると思われますか。あるいは、そのような影響はないと思われますか。
ジョン・フィールドライ — 最高経営責任者
はい、素晴らしい質問ですね。第2四半期にはフィットネスとベンディングで大きな成長が見られましたが、両者で490万ドルの増加となりました。まだ減速はしていません。これは確かに私たちが抱えている懸念です。我々は全社的にさらなるプロトコルと安全対策を講じています。時間が解決してくれるでしょう。現時点では、特にフロリダやテキサスなどの多くの市場で、ジムが戻ってきているのを確認しています。人々は非常に慎重になっていますが、セルシオにとっては成長の機会となっているようです。ですから、時間が解決してくれるでしょう。しかし、私たちは注意深く観察し、これらの市場を積極的に追求しています。
ジェフ・ヴァン・シンデレン — B・ライリー — アナリスト
そうですね。それから、もうひとつだけお願いします。4つのパックの発売についても触れていただけますか？
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
はい、4本パックの発売についてですが、ジェフ、あなたも長い間私たちと一緒に仕事をしてきました。これまでの経緯を振り返ると、当社はトライアルと認知度向上のために単一の戦略に移行してきました。そこで、戦略的に導入したのが、マルチパックのさらなる拡大であり、ターゲットに4パックを投入したことは、会社にとって大きな勝利です。これは速度を示すものです。最初はシングル3種、フレーバー3種、フレーバー4種、フレーバー5種で店舗を拡大してきましたが、現在は4パックでパートナーシップを次の段階に進めており、2022年にはマルチパックも視野に入れて取り組んでいます。このように多くのチャンスがありますが、持ち帰り用の商品が増えれば、1缶や2缶を買う人よりも、複数パックを買う人の方が速度が速くなります。例えば、公共の場ではシングルと4パックがありますが、これは非常にうまくいっています。ですから、2021年の後半から2022年にかけて、4本パックやマルチパックが増えていくことを期待しています。
ジェフ・ヴァン・シンデレン — B・ライリー — アナリスト
ありがとう、そして幸運を。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
ありがとうございます、ジェフ。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございました。
オペレーター
[次の質問は、マキシム・グループのアンソニー・ヴェンデッティさんからお願いします。ご質問をどうぞ。
アンソニー・ベンデッティ — マキシム・グループ — アナリスト
どうも、おはようございます。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
おはようございます、アンソニーです。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
おはようございます。
アンソニー・ベンデッティ — マキシム・グループ — アナリスト
ブランド・クーラーに関しては、順調に進んでいるようですね。指標について、もう少し詳しく教えてください。ブランド・クーラーを入れて、キャップやレジに置いた場合、ブランド・クーラーを入れる前と比べて、ベロシティやセルスルーの面でどのような効果がありますか？
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
つまり、すべてはリテールの実行にかかっています。つまり、私たちは努力しています。私たちのチームは拡大しています。DSDサポートチームやフィールドマーケティングチームも拡大しています。全国各地に優れたマーチャンダイザーやセールスサポートチームを設置しています。これは、ブランドの認知度が高まり続けているからであり、速度も高まっています。そのためには、店舗での展開を増やす必要があります。私たちの目標は、すべての店舗に3つの設置場所を設けることです。私たちは、3つのディスラプション（破壊）ポイントとなることを目指しています。また、エンドキャップのコールドの重要性についても言及しています。これは大きな取り組みで、努力しています。しかし、私たちが目にしているのは、販売数、販売量、販売速度をさらに増加させるエンドキャップの推進力であり、冷蔵装置を導入し、適切な場所に冷蔵装置を設置すれば、さらに飛躍的に成長することができます。このように、私たちの市場では、小売店が増えてきているので、適切な場所に冷蔵設備を設置することで、多くのチャンスがあり、私たちはその始まりに過ぎません。
アンソニー・ベンデッティ — マキシム・グループ — アナリスト
わかりました。そして、外の需要を満たすことができるという点では、現在、約9台のコ・パッカーがあると思いますが、これは正しいですか？これは、6ヶ月から12ヶ月の計画に基づいていますか？これで十分でしょうか、それとも現時点でコパッカーを増やすことを検討していますか？
ジョン・フィールドリー：最高経営責任者
私たちは常に話し合い、素晴らしいパートナーを探しています。優れたパートナーは、優れたブランドと優れた会社を築きます。ですから、常に新しい共同包装業者や潜在的なパートナーと話し合っていますが、現在活動中の9社の共同包装業者は、状況に応じて今後12ヶ月間の成長を確かなものにしてくれると思っています。また、さらなるパートナーも探しています。当社にはPaul Storeyが入社しました。彼はオペレーション担当EVPとして、当社のオペレーションチームを徐々に強化してきました。彼は豊富な知識を持っていますし、パートナーになる可能性もあります。だからこそ、多くのチャンスがある。この2ヵ月間の生産速度や生産レベルを見ると、2020年の全生産量を上回る量を生産していることがわかります。このように、Celsiusの需要を満たすための体制は整っています。
アンソニー・ベンデッティ — マキシム・グループ — アナリスト
はい、ありがとうございます。ありがとうございました。また列に戻ります。
ジョン・フィールドリー — 最高経営責任者
アンソニー、ありがとうございました。
エドウィン・F・ネグロン＝カルバロ — 最高財務責任者
ありがとうございました。
オペレーター
以上で質疑応答を終了します。それでは、最後のご挨拶をお願いいたします。
John Fieldly — 最高経営責任者
ありがとうございます。当社を代表して、本日ご参加いただいた皆様と、引き続きご関心をお寄せいただいた皆様に感謝いたします。当社の業績は、当社製品がかなりの勢いで成長していることを示しています。当社は、今日の世界的な健康とウェルネスのトレンドと、今日のエナジードリンクカテゴリーで起きている変革を利用しています。当社のアクティブなライフスタイルというポジションは、大衆にアピールするグローバルなポジションです。私たちは、コアをベースに、機会を活用し、ベスト・プラクティスを展開しています。私たちは、消費者が求める大規模かつ急速に成長する市場において、受賞歴のあるポートフォリオ、戦略、チームを有しています。COVID-19の結果、目の前の課題を乗り越えることができ、今日このカテゴリーで起きている変革の中で成功するための体制が整ったと確信しています。
また、投資家の皆様には、当社チームへの変わらぬご支援とご信頼に感謝申し上げます。来週は、8月19日午後2時からボカラトンで年次株主総会を開催します。2021年6月30日を基準日とするすべての株主の皆様に通知を発送しました。その他の情報は、当社のウェブサイトでご覧いただけます。また、9月23日から24日にかけて開催される「Wells Fargo Fourth Annual Consumer Conference」や、11月16日から17日にかけて開催される「Jefferies West Coast Consumer Conference」にも参加する予定です。多くの皆様にお会いできることを楽しみにしています。皆様、いつもセルシオにご関心をお寄せいただきありがとうございます。ご安全に、ご健康に、そして素晴らしい一日をお過ごしください。
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