2021年8月2日のじっちゃまライブです。
本記事は情報の整理を目的としており、特定の銘柄や取引を推奨する目的はございません。投資にはリスクを伴いますので、自己責任でお願いします。
かなり言葉を省略しています。細かいニュアンスは動画を確認ください。
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- じっちゃま(広瀬隆雄さん)パート バイ・ナウ・パイ・レイター市場について
- Q&A
- SQ スクエアの決算ミス、MQ マルケタへの影響は?
- RPRX ロイヤリティファーマ
- GAFAM、TSLA テスラ、決算踏まえ、相場の見通しに変更は? ※UPS・PYPL・EBAYにも言及
- 中国リスクについて
- PINS ピンタレスト
- BMY ブリストルマイヤーズ
- ZM ズームビデオ、CRWD クラウドストライク 航空のビジネスクラスが戻ってきた今、強気? ※MAR マリオット・H ハイアットホテルにも言及
- 五輪について、アメリカでの関心は?
- SAVE スピリット航空
- 8-9月頃テーパリングによる引き締め、厳しい相場になる?そのような相場では株式の過半を現金化すべき?つみたて継続すべき?
- PYPL ペイパル、SQ スクエア今後の伸び代に違いはある?
- ハイパーグロースを決算に基づいて投資するとき、低金利、市場好調、好決算なときinして、金利上昇時、決算ミスし降りたら、決算ミスとマーケットの下げで痛みを伴うと思うがリスクとして割り切るべき?
- デルタ・ラムダ株によりサイドロックダウンする州は出てくる?
- ABBV アッヴィ
- HA ハワイアン航空
- 100万円を米株で効率よく増やす方法は?
- BIGC ビッグコマース 売り?
- 通信販売同様オンラインカジノ業界も、リアルへのシフトでの業績悪化はある?
- デルタ株の世界蔓延報道がアフターコロナ銘柄の米国株にどのような影響?
- PYPL ペイパル
- TLT 米国長期債ETFは株式市場と逆相関する?
- テーパリング時、株式市場が軟調になった場合、債券はリスクヘッジになる?
- ASTR アストラ
- SQ スクエア
- AFRM アファーム
- MQ マルケタ
- JBLU ジェットブルー航空
- DRVN ドリブン・ブランズ
- EURN ユーロナブ
- ICE インターコンチネンタルエクスチェンジ
- CARR キャリアグローバル
- RVLV リボルブ
- メタバースについて
- SFM スプラウト
- AZEK アゼクカンパニー
- HOOD ロビンフッド・DUOL デュオリンゴ
- DRVN ドリブン・ブランズとMCW ミスターカーウォッシュ
- RPRX ロイヤリティファーマ
- TRTN トライトン
- CCL カーニバル
- AFRM アファーム
- SYK ストライカー
- REGN リジェネロン
- ALGN アラインテクノロジー
- TEAM アトラシアン
- テーパリングにそなえてSPYDなどは?
- ROKU ロク
- AMD アドバンスド・マイクロ・デバイシズ
- RPRX ロイヤリティファーマ
- AVTR アバント―
- 住宅、不動産関連の決算が良いというのはどういう経済の背景?
- VSTO ビスタアウトドア
- NISAの120万円残っている。VTIを一括で買うのが良い?
- 良い決算を出し続けているのに長期間空売り比率高く、同業他社より値動きが悪い銘柄は乗り換えるべき?
- PYPL ペイパル売った。次に買う銘柄を探している。長期で持つなら、秋冬を避けて来年まで待ったほうがいい?
- 世界もそろそろ正常化?
- ここ半年くらいのグロース、決算前に上がり、決算後に下がるケース多い。好決算が当たり前で、よっぽどよくないと失望売りになる?
- FB フェイスブック
- ZI ズームインフォ
- これからSPY、QQQ、HEDJ,GLD1回転取れる?
- もとファーストボストンの藤井さん
- PFE ファイザー決算良かった。MRNA モデルナはさらに上はある?
- 10年債と金利の変動の関係
- SE シー
- CCL カーニバル、NCLH ノルウェージャン・クルーズライン
- TWLO トゥイリオ
- 赤字だが将来性のある技術を持つ企業に投資している。決算で前年比の成長やマージンの改善を確認している。Yahooではアナリスト5人未満。予想のビートミスの意味どのくらいあるか分からない。
- WFC ウエルスファーゴ
- 広瀬さんが今後気になるセクターは?
- 8月の相場見通し。
- DOCS ドクシミティ
- ETSY エッツィー AMZN アマゾンの決算ミスで売られているが
- アマゾン売ってキャッシュが出来た。11月まで待つべき?
- RPRX ロイヤリティファーマ株価が振るわない原因
- ESTC エラスティック、MDB モンゴDB、LHX L3ハリス
- BNPLが増えるとカードの支払いは減っていくと思う?
- LC レンディング・クラブ
- QS クアンタムスケープ
- ZM ズームビデオ
- ICE インターコンチネンタルエクスチェンジ
- DOW ダウ WBA ウォルグリーンズ
- S センティネルワン
- SHOP ショッピファイ
- Youtubeやっているがコストがかかって儲からない。広瀬さんはすごい
- 米国はデルタ株蔓延しつつある。金利は下がる方向に影響し、テックが上がりS&P500にプラス?
- 生命保険会社の運用部門の仕事は債券投資がメイン?
- OKTA オクタ
- 注目の航空株ベスト3
- LNG シェニエールエナジー
- WYNN ウィン・リゾーツ
- BYD ボイドゲーミング
- DT ダイナトレース
- 原油ETFで含み損を抱えている。原油価格は今後上昇する?
- 今旬な銘柄
- 10年後の米国株が成長していると想定しS&P500の積み立て開始をしたい。成長見込むならSPXLの方がいい?
- 今日inするなら?
- 岡本平八郎さんについて
- 広瀬さんのおススメの短期銘柄
- デルタ株にワクチンの感染予防効果に疑念あり?
- ABNB エアビー&ビー
- ワクチンを打たないと言っている家族をどう説得する?
- AMZN アマゾン AWSの成長は
- 春に配信を休んで内容が変わった?
- 経済再開。周りはどんな雰囲気?
- エミンがGAFAMの決算が良いのはアナリスト予想がわざと低いから、グルだと発言していたが
- SWKS スカイワークス
- QRVO コルボ
- 向こう半年の投資戦略について9-10控え目11-12様子見、1-2仕込み?➡ちがう
- OXM オックスフォードインダストリーズ
- 経済再開に向けタンカー銘柄を仕込むのは早とちり?
- DOCS ドクシミティ、TDOC テラドック
- AZEK アゼクカンパニー、YETI イエティ、PXDの売りタイミングは
- AI シースリーエーアイ
- 30年にわたる、ダウジョーンズと日経225の構成銘柄。ダウジョーンズは入れ替えが激しいが日経225は入れ替えが無い。
- BILL
- RIDE ローズタウンモーターズ
じっちゃま(広瀬隆雄さん)パート バイ・ナウ・パイ・レイター市場について
今日SQ スクエアがオーストラリアのアフターペイを買収した。大きな買収。290億ドル。流行のバイナウ・ペイレイター(割賦)サービスの企業。フィンテックで一番ホットなエリアと言われているが、そこに旋風を巻き起こすM&Aなのでその辺の解説をしたいと覆う。
Buy Now Pay Latorとは…割賦サービス
Buy Now Pay Latorとは …数万円~数十万、あるいは百万円とか、大きな買い物をするときにアメリカの場合普通クレジットカードで買うが、大きな買い物をするとクレカの与信枠が圧迫される。
クレカを使わず、それ以外の方法で割賦・分割払いをすることが望まれていたが、それを実現するのがBuy Now Pay Lator(BNPL)というサービス。
主な企業は AFRM アファームという銘柄。それに加え、オーストラリアのアフターペイ、スウェーデンのクラーナという企業がある。
あとPYPL ペイパル、アップリフト、V ビザ、クワドペイ、アメリカンエクスプレス、といった会社がBNPLサービスをオファーしている。
BNPL市場 潜在市場は6,000億ドルといわれる。
BNPL市場について、ヨーロッパ、オーストラリアは進んでいる。アメリカは遅れている。例えばヨーロッパでは2020年のネット通販の1割がBNPLによる購入。スウェーデンでは23%に達している。オーストラリアは多分7~8%くらいと思う。
それに比べ、アメリカはネット通販に占めるBNPL比率は2%に過ぎない。市場に浸透していないということ。
しかし、そのアメリカでも前年比130%成長くらいを第1四半期でしていた。小さなベースから今ものすごく成長し始めているということ。
いくいくはトータルペイメントボリュームで6,000億ドル市場になる、かなりデカい潜在市場を持っているということ。
法規制がBNPLのサービスに追いついていない面がある。色んなイノベーションが今生まれているのでルールがテクノロジーに追いついていない状態。
例えば、消費者が支払い遅延をした時の対応は企業によって違う。クレジットビューロ(個人の支払い実績を記録している機関)への報告義務の対応も各社によってまちまち。
クレカの場合は業界横断的に個人の信用情報が共有されていた。ある銀行と支払いの面でトラブルになったら、その過去記録が保存され、あとあとまでついて回る。ほかの銀行からもお金を貸してもらえない、とか情報の共有があった。それは個人の無謀な借り入れにストップをかけることができるということ。
しかし、BNPLではそういった情報の共有が無い。あるいはやっているところ、いないところがある。
そうすると従来のクレカから締め出された個人がBNPLで借りまくる、という、いわば個人版のシャドーバンキング、みたいな新しい信用のダークプールが出来る可能性もある。
これまではある個人のクレジットカード単位で総額お金を借りているか、トータルベースでの個人信用の管理しかできなかったが、BNPLは消費者が買った一つ一つの商品(例えばペロトンバイクとか)そういう購入商品レベルでの信用の管理ができる。だから、マーチャンツ=ブランド=メーカーの側からすれば、他の商品に関する信用の実績はどうでもいい、うちの商品に関しては耳をそろえて買ってくれればいい、と考えるマーチャンツも多い。
信用のレベルがマーチャンツレベルでできる。闇鍋のように他の案件とチャンポンにされないという点が非常に重要なポイントと思う。
もうひとつBNPLの普及している理由は、マーチャンツにとって非常に都合がいい。なぜかと言うと、比較的値段の張る商品を売っている場合、なかなか商品が動かない、値段が高いので。そうすると大幅にバーゲンでディスカウントしなければいけなくなる。そうするとブランドのイメージを傷つけ、収益性も著しく悪化する。そういう風に値引きすることによって消費者に買いやすくするのではなく、信用を供与する。ツケで買うときの金利をマーチャンツが負担することで購買をしやすくする、ということはブランドにとって非常に魅力的なことと思う。
それが、BNPLが今ものすごく普及している一つの大きな理由と思う。
BNPL各社の特徴は 分割回数やタイアップ企業の違い。アファームはショッピファイと提携。スクエアが買収予定のアフターペイは少額の割賦払いに特化。
分割払いだが、業者によって回数が違う。例えばアファームはペロトンバイクの分割払いを担当しているが、39回の分割ができる。
それに対してアフターペイ(今回スクエアに買収される)は、4回によるもの一択。業者によって分割のルールは違うということ。
同様に4回の支払いオプションを提示している会社はペイパルがある。
あと、もう少し細かく各社の特徴を言うと、
アファーム AFRM、現在参加しているマーチャンツは1.2万社。ショッピファイとタイアップしている。非常に重要な業務提携と思う。アファームの場合、消費者が踏み倒したら、そのバッドクレジットはクレジットビューローに報告する。
FICOスコアというクレカの信用スコアが悪くなる。
アファームのもう一つの特徴はトランザクションの30%が「マーチャンツのウェブサイト」ではなく、「アファームのアプリ」でハイライトされる紹介ページで売り上げられている点。
アファームのアプリから購入すればそのマーチャンツが分割払いをオファーしていなくても、アファームが勝手に分割払いをOKするというシステムになっている。これも非常に重要なポイントと思う。
それに対して、スクエアが買収するアフターペイは比較的少額の分割払いに特化している。数万円~10万円どまり。別の言い方をすると、アフターペイは自分たちは銀行ではない。信用供与がメインのビジネスではなく、サクサク手ごろなトランザクションを促進することが自分たちの仕事、という認識をしている。それはスクエアとの親和性は非常に高いと思う。なぜかと言うと、スクエアは花屋さんとか、アイスクリーム屋さんとか、そういうマーチャンツがクレジットカードを切って決済できるような決済端末から始まった会社。
スモールビジネスとの付き合いが非常に重要。比較的小さなマーチャンツのペイメントを担当するときに分割払いをオファーできるということがだんだん重要になってきている。だから今回のスクエアによるアフターペイの買収は非常に相性がいい組み合わせと思う。
ちなみにアフターペイの代表的なマーチャンツとして、ヨガパンツのルルレモンという会社。あるいはBBBY ベッドバス&ビヨンドという会社。全部で2万社くらいマーチャンツを抱えていると思う。
アフターペイもアプリを通じていわゆるインストアでの支払い、ネット通販で買い物ではない。(ネット通販の場合アファームやアフターペイのボタンを表示し、分割払いを促進できるが)実店舗で消費者が買い物をするときはそういうボタンはない。分割払いさせたいとしたらアプリを立ち上げて、スキャンしてインストア支払いもできる、ということ。
このインストア支払いのケーパビリティは、例えば将来スクエアとアファームのコンビネーションにとっても非常に重要になってくると思う。いまBNPLのサービスの中でも非常に重要なフォーカスがインストア支払い。
次の銘柄がクラーナ。まだIPOしていない。ロンドンにIPOするかと言われている。ひょっとしたらNASDAQに来るかも。スウェーデンの会社。
アプリ内のブラウザでどんな支払いにも対応できるというのをやっている。非常にイノベーションをしている会社。
その他ペイパル。
あとアップリフトという会社がある。旅行やクルーズの予約は金額が大きくなるケースが多いが、旅行の支払いに特化したBNPLをやってやろうというのがアップリフト。これもそれなりに面白いアイディアと思う。カーニバル、サウスウエスト航空と業務提携している。
スクエアの決算について。EPSはOK、売上はミス。BNPLをめぐるショッピファイやAmazonの動向は?
今日、スクエアが決算発表していて、アフターペイを買収したので繰り上げて2Q決算を発表していると思うが、数字は
EPS予想31¢、結果66¢
しかし、売上予想50.5億ドルに対し、結果46.8億ドル。かなり大幅にショート。売上高成長率は前年+143%。
たぶんこれはスクエアキャッシュというアプリでビットコインの取引をさせている。ビットコインは価格が乱高下するに応じてトレーダーが売り買いする性格がある。今期、6月期はアナリストの予想よりもボラティリティが少なかったと思う。ビットコインのトレードにまつわる売り上げがショートしたのでは、と第一印象では僕は考えている。
今日のスクエアによるアフターペイ買収のニュースを受け、アファームの株価が高くなっていると思うが、それはアファームに対してもM&A期待が高まっていると思う。
アファームにとって一番自然なパートナーはたぶんショッピファイと思う。既に業務提携し、株式の持ち合いをしている。ひょっとしたらショッピファイがアファームに対して買収提案するかなという気がする。
アマゾンはどのBNPLも買収しないと思う。なぜかと言うと、アマゾンがBNPLに進出すると銀行がものすごく反発して、政府から独禁法の見地からこの取引を禁止する、とか横やりが入って寝た子を起こすことになると思うので、多分アマゾンはBNPLには参入しないと思う。
Q&A
一問一答形式のQ&Aです。
SQ スクエアの決算ミス、MQ マルケタへの影響は?
ない
RPRX ロイヤリティファーマ
注目しているのは日本人だけ?という質問
そんなことないと思う。どうでもいいんじゃないですか。良い会社かどうか、ちゃんとした決算出せるかどうかだけが重要でそれ以外は一切関係ないと思いますよ。
GAFAM、TSLA テスラ、決算踏まえ、相場の見通しに変更は? ※UPS・PYPL・EBAYにも言及
先週のAmazonの決算結構ボロボロだった。アマゾンは売りだと思う。悪い決算が出た、ネガティブサプライズで売り。
一歩下がってネット通販のビジネスを見るとアマゾン以外でも、およよ、と異変を感じる決算が多い。例えばUPS ユナイテッドパーセル。先週決算発表した後で窓を開けてガクンと下がっている。
あるいはAmazon。金曜日に窓を開けて急落。
あるいはPYPL ペイパル。先週決算発表の後で株価下がっている。ペイパルは何が悪かったかというとイーベイのマーケットプレイス、どちらかというとレガシー、過去のビジネスが足を引っ張っている。イーベイはネット通販の範疇に入れるべき企業と思う。
アマゾンだけでなく、ワクチンの注射、経済再開で、みな街に出たことで、ネット通販を家でポチるというのが少しファッショナブルではなくなってきているということと思う。
GAFAMにまだ投資していていい、実際にBtoBビジネスはマイクロソフトもアマゾンも凄く元気。でもネット通販ビジネスだけは、もう皆街に出ていて少し鈍化している、そういう理解でいいと思う。
では先週のAmazonショックはマーケット全体を暗転させる大きなインパクトがあるかと言われると、何ともいえないねー。としか言いようがない。
そこまでデカいインパクトはないようにも思う。
中国リスクについて
いろんな意味で中国はちょっと後退している。
一つはネット企業に対する締め付け。ああいう風に中国企業の海外上場に厳しい目で見るということをやっていると、中国の最先端企業(テクノロジー企業など)の資金調達コストが高くなることを意味すると思う。テクノロジーの競争はコストオブキャピタル=資本コストの競争の面がある。とりわけ付加価値の高い知識集約的分野における資本コストの戦いは軽視できないと思う。
わざわざ自分の国の最先端の企業の競争力がなくなるようなことを中国政府が仕向けていることに、やや僕は危惧を感じる。
それと、付加価値の高い知的所有権というかナレッジドリブンなビジネスの話をすると、その手の新しいニューエコノミー、新しいビジネスは情報が広く行き渡り、データ(個人データ、その他データ)をふんだんにAIなどで駆使出来て、それに対する監視やスパイのようなものが無い、プライバシーが保護されたものが整った環境で、サービスの提案などがいちばん大きく開花すると思う。
中国の場合プライバシーに政府が介入するのでイノベーションが起こりにくい環境をわざと作っているのでは、と感じる。中・長期で見た時、中国のハイテク、カッティングエッジのテクノロジーの未来について、僕は非常にお寒い状況だと思う。
今が一番相対的な競争力でアメリカと中国のハイテクが互角に戦っているように見えるんだけれども、5年、10年後を見れば中国はアメリカに比べてずーっと落ちていると思う。
PINS ピンタレスト
MAUs(月間アクティブユーザー)の数字がものすごく悪かった。ピンタレストは新型コロナで皆が在宅になり、経済再開したらこういうところに行きたい。という画像を集め、旅行の計画を立てる、とかそういう使い方をされるのがピンタレスト。それはそれでいい。実際新型コロナの間にユーザーのアクティビティはポーンと高まった。
でも今は経済再開して、皆が街に出て、家でごそごそピンタレストの画像を見ている時間が無くなった、ということでアクティビティが落ち込んでいると思う。
そういう意味ではセオリー通り、予期することができたことが、今起きていると言えると思う。
決算悪かったので僕は売りだと思う。
別の質問、鼻くそピーンですか?
-はい、売りです。
BMY ブリストルマイヤーズ
ガイダンスミスという意見。
2021年2Q
EPS予想1.9ドル 結果1.93ドル
売上予想112.3億ドル 結果117億ドル
2021年通年ガイダンス
EPS予想7.46ドル 新ガイダンス7.35-7.55ドル
中値で取ると1¢のミス。この程度だったら許せるのでは。強いて言えば通年のEPSガイダンスの7.35-7.55というレンジは薬品株のEPSのガイダンスとしては少し幅が広すぎるように思う。もう少し詰めたほうがいいと思う。でも中値の7.45ドルは予想と一致したと理解してもいいのでは。
ZM ズームビデオ、CRWD クラウドストライク 航空のビジネスクラスが戻ってきた今、強気? ※MAR マリオット・H ハイアットホテルにも言及
さっきも話したが、ネット関係のすべてが先週のアマゾンのように悪いわけではない。
そうではなくBtoB、企業のネット、IT、あたりはまだギャンギャンに良い。だから、ズームは個人も使っているが、売上の大部分は法人から来ている。なので心配する必要はないと思う。
CRWD クラウドストライクもセキュリティを相手にしているので、経済再開になるとより一層セキュリティに力を入れなければならなくなると思う。こちらも問題ないと思う。
ビジネスクラスが復活してきているということに関して、もう一言加えると、先週まではエアラインの決算が多かった、総じて決算は良かった。航空株いま、僕、非常に注目してます。
それに加えて今週~ホテルの決算に入ってくる。MAR マリオットとか、H ハイアットホテルとか。
とくにH ハイアットホテルはビジネス客比率が高いのでその決算がどうなるかを決算のカンファレンスコールに注目したいと思っている。
五輪について、アメリカでの関心は?
前回までに比べたら関心は薄いかもしれないが、みんなスルーしているとか、失敗だったとか、そういうことはあまり耳にしない。
今回のオリンピックは新型コロナでいろんな制約がある中でやっている。完璧にはなりえない。
そういった不利な条件の中でそれなりに日本は頑張っている。盛り上がれない中でそれなりに小さく盛り上がっている。そういう感じじゃないですか?
特に今回日本が失態を犯したとか、ネガティブなリアクションはないと思う。
SAVE スピリット航空
2QEPS
予想-79¢、結果-34¢
売上予想8.18億ドル 結果8.59億ドル(前年+520%)
全然問題ない。ほかの旅行関連株と同じ状況と思う。
8-9月頃テーパリングによる引き締め、厳しい相場になる?そのような相場では株式の過半を現金化すべき?つみたて継続すべき?
iDeCo、つみたてNISAのようなつみたての口座をしている場合、つみたてで一番重要なのはマーケットの上げ下げではない。つみたての継続、継続力がもっとも、もっとも、もっとも、重要なことになる。
雨の日も、風の日も、積み立てをやめないで。それが非常に重要。そして積み立てるときは必ず市場を丸ごと買うような投資対象。たとえばVTIのようなETFや投資信託を積み立ててください。
間違えてもBTCや個別銘柄の積み立てとか、邪道なことはやらないで。
もっといえば、積み立てでマーケットタイミングを計ろうとするのは素人のやり方。つみたての美しさ、メリットは自然に積み立てているだけでダラーコストアベレージ、安いときにたくさん株数を買うことができる、ということ。個人資産の安定化、スタビライゼーション・メカニズムが、積み立てという行為の中に自然に組み込まれている。
だったらなぜ途中でマーケットタイミング図ってつみたて辞めたりなんかするんですか。意味ないでしょ。
僕が嫌いなことはそれぞれの商品、車でも飛行機でもいいし、金融商品でも何でもいい。iDeCo、つみたてNISAも金融商品の一つ。それらの金融商品には設計目標、設計したときの目的、設計フィロソフィーがある。iDeCoでマーケットタイミングを計る、というのはそもそも商品が設計された時の発想、哲学に反すること、邪道な使い方をあなたがやっているということ。それが僕が最も嫌いとすること。
零戦で例えるなら、零戦が強いのは航続距離が長い、旋回性能が良い、という特徴。そうであるならば、その商品の性能が一番発揮できる闘い方で闘ってください、という話をしている。
それなのに一生懸命急上昇してP38を追撃しよう、といっても相手は2つプロペラついているから逃げるの早いに決まっている。あるいはB29は高高度で飛んでいるので、迎撃しに行っても届かない。そういう邪道なことをやっている人が非常に多い。投資の世界でも。
そうでなくて、それぞれの、個々の商品、投資対象の特徴をきちんと捉えて、そのキャラクターをうまく引き出すようなメリハリのついた正しい投資の仕方を勉強するようにしてください。
PYPL ペイパル、SQ スクエア今後の伸び代に違いはある?
SQ スクエアのほうが、成長率は高いのでは?分からないがそういう気がする。一つにはペイパルはもうベースが大きいということがあると思う。
イノベーションという観点から見てもスクエアのほうがイノベーションのペースが速いように思える。
ハイパーグロースを決算に基づいて投資するとき、低金利、市場好調、好決算なときinして、金利上昇時、決算ミスし降りたら、決算ミスとマーケットの下げで痛みを伴うと思うがリスクとして割り切るべき?
割り切るべきと思う。
そんなに簡単に金利は上昇しないと思う。そんなに簡単に業績は悪くないと思う。今回アマゾンが決算ミスしているので僕の発言に説得力はないかもしれないが、均してみると、ここ1年2年3年を振り返ると、僕がひしひしと感じるのはグロース企業の決算のレジリエンス(打たれ強さ)これでもか、これでもか、これでもか、と良い決算を出してくることが僕にとってはインプレッシブ(強烈に印象に残ると思う)。
なんだ広瀬さん、ズームビデオ全然株価あがらないじゃないか、と言っている人がいるが、僕はそれに対して何も感じていない笑 I know fuck’n care ってかんじ。
みんなが四の五の言っているのなんてクソどうでもいい。僕が見ているのはキチン、キチン、とスイスの時計のようにピシっ、ピシっとした毎回の決算の数字を出せているか。それだけが重要なことでそれ以外の一切の株価がどうだ、とかテクニカルチャートが、というのはノイズでしかない。
そういう境地になったのはすぐにではなく、1988年にアメリカに来たが、最初の10年くらいは何が大事で何が同でもいいかの峻別がつかなかったから、テクニカルチャートを教えられたらチャートになびき、決算を習ったら決算になびいたり、フラフラしていた。
そういう日々が10年くらい続いて、ふっと思ったのが「これって関係ないんじゃないの」ということ。
テクニカルチャートも重要な局面、ものすごく有益な局面がある。それはチャートを出して、一目見れば「この7年前に変なことあったよね」ということを一瞬にして感じ取れるのが凄く便利な側面の一つ。それとか、長期でのトレンドラインがずるっと割り込んだとか。なんか深刻なことがこの銘柄に起こっているかもしれない。気を付けたほうがいいぞ、という使い方にテクニカルチャートはものすごく価値がある。僕はチャートを全否定しているわけではない。
だけれども、そういう大局をグっと掴むチャートの読み方はチャートに熱を上げている人から見たら、一目均衡表の方が大事だよ、とかそういう風にドンドンマニアックな、重箱の隅をつつくような、高度な、そういう方向にチャーティストはなびいていく。
しかし、ここが大事なところだが、専門性を極めれば極めるほど、そのチャートを読むテクは有効性を失っていく。なぜかと言うと、チャートというものはみんなが見ているからマーケットがそういう風に動く、見ている人が多い方が、予想した方向へ株価が動いてくるという習性がある。テクニカルチャートは多数決。その時に自分が重箱の隅をつつくようなことをやっていても全然関係ないと思う。
過去1年くらいのチャートでオシレーター系のシグナルで取引していたらメチャクチャ損していたと思う。そういう風に個々のツールを使ってください。
デルタ・ラムダ株によりサイドロックダウンする州は出てくる?
それはないと思う。
デルタに関していま僕が注目しているのは学校が休校になるかどうか。それが一番重要と思う。それ以外は一切関係ないと思う。ロックダウンがどうで、規制がどうで、は一切関係ないと思う。
学校が休校になると学童が家に帰ってくる。そうするとお母さん、お父さんが仕事にいけなくなる。在宅勤務を継続しないといけなくなる。今アメリカの企業ではワクチン接種を義務付ける企業が多くなってきていて、会社に戻ってこいよ、と呼び掛けている。でも、いかに親がワクチン接種し、リスクがなくなっても子供が家でブラブラしていたら非行に走るりすくがあったりする。それが経済再開の足を引っ張ると思う。そこに注目している。
ABBV アッヴィ
2QEPS予想3.03ドル 結果3.11ドル
売上予想136.4億ドル 結果139.6億ドル(前年+33.9%)
この銘柄にとっては立派な売上高成長率と思う。
ガイダンス2021年通年
EPS予想12.58ドル 新ガイダンス12.52-12.62ドル
ほんの1¢くらい中値が低いが許せる範囲と思う。
HA ハワイアン航空
2QEPS予想-1.88ドル 結果-1.44ドル
売上予想3.89億ドル 結果4.11億ドル(前年+584.7%)
これも他の航空株同様いい決算だったと思う。
別の質問)現時点でのご意見は?
航空各社決算でそろった。カンファレンスコール全部聞いたが経営陣は皆、強気。
ハワイは観光依存度が高く、長距離、アメリカからもアジアからも遠い、ルートストラクチャーの特異性があり、他の航空株以上に業績がきりきり舞いしやすい会社と思う。しかし、今は経済再開し観光客も動き始め、トレンドとしてはいい方向に行く、そういう立場に置かれていると思う。
100万円を米株で効率よく増やす方法は?
VTI買っておけば。
BIGC ビッグコマース 売り?
決算発表待ちたい。決算は8月5日。
通信販売同様オンラインカジノ業界も、リアルへのシフトでの業績悪化はある?
リスクであると思う。株価冴えない銘柄多いが、でも逆の見方をすれば、今スポーツとかドンドン復活しているのでスポーツベッティングはこれから良くなっていく、という風にも予想することができると思う。そこらへんは各社決算を見てみたい。
デルタ株の世界蔓延報道がアフターコロナ銘柄の米国株にどのような影響?
航空・ホテルに対する質問と思う。航空株は各社予想以上の決算、アウトルックも予想以上。株価は決算の内容ほど反応していない。航空会社の場合予約状況をシステムで見れるので、ある程度ビジネスクラスが戻っているとか把握できると思う。
彼らが自信を持っているということは、我々投資家も自信を持っていいのではと思う。その意味において、今週以降続々出てくるホテルの決算は注目する必要があると思う。
ホテルでもビジネス客が戻ってきているというコメントが出れば、このセクター全体的にサイド人気化するのではと思う。
別の言い方をすれば、今はアマゾンみたいなシンプルなネット通販は去年の新型コロナ、在宅勤務で恩恵を被ったが、そういった銘柄は比較的面白くない。それに比べてボコボコに売られ、最悪のところから這い上がってきている航空株・ホテル株の方が未来も明るいことはわかり切っている。つまり経済再開の方向に行っている、株価水準も低くそちらの方が面白いと思う。
PYPL ペイパル
見通しについて。
売りだと思う。決算悪かった。イーベイマーケットプレイス関連の売上がボロボロ。箸にも棒にも掛からない内容。現在のバリュエーションからすれば、それを正当化できないほど割高になっていると思う。
TLT 米国長期債ETFは株式市場と逆相関する?
逆相関では無いのでは。よくわからないんだけれども。むしろ相関関係低いのでは。
こういうことかな。債券利回りの話?利回りとだったら逆相関と言えると思う。
テーパリング時、株式市場が軟調になった場合、債券はリスクヘッジになる?
ある程度株式が悪くなったら、安全な場所を求めて債権にお金がシフトする、というのはあり得るシナリオと思う。相関関係を別として。
でも、TLTがいま一番魅力的な投資対象かというと、どうだろうねー、というかんじで何とも言えない。
ASTR アストラ
ぜんぜんマーケットと関係のないあっち向いてホイな値動き。これに限らず宇宙関連全般。
SPAC銘柄とかは今ものすごく評価が剥げている。宇宙に限らずEVも。これはこのグループに固有な現象。投機(スペキュレーション)が過ぎた。ということ。そういうのが嫌いな人は売った方がいいのでは。
僕はSPACもいろいろ紹介してきたけれども、ふつうにIPOできないからSPACで裏口上場している、と最初からはっきりみんなに言い渡していたと思う。SPACでもう一つ大事なことは四半期の決算をきちんと出せない、若すぎる、ということ。ビジネスとして地が固まっていない。そういう段階で見切り発車で株式を公開しているので決算は期待できない、ということは何度も、何度も、何度も、何度も言った。
それが嫌なら売るべきと思う。
SQ スクエア
決算悪かったので考える必要があると思う。。
AFRM アファーム
まだ決算出ていない。決算を待ちたい。
MQ マルケタ
まだ決算出ていない。決算を待ちたい。
JBLU ジェットブルー航空
2Q
EPS予想-74¢ 結果-65¢
売上予想14.4億ドル 結果15億ドル(前年+597%)
これも他の航空株と一緒。すごく鋭角度で戻してきている。だけれども株価的にはもう一つ吹っ切れていない。
DRVN ドリブン・ブランズ
2021年2Q
EPS予想16¢ 結果25¢
売上予想3.23億ドル、 結果3.75億ドル(前年+123%)
非常にアップサイドだった
2021年通年
EPS予想66¢ 新ガイダンス83¢
非常に強いガイダンス。ドリブンは良いと思う。
EURN ユーロナブ
何も起きていない。コンテナ・バラ積み船に比べれば、僕はタンカーの方がいいと思う。今一番このタイミングが買いタイミングとは思わない。
別の質問)SBLK スターバルクのように上昇するシナリオは崩れていない?
崩れていない。いつ来るかわからないけれども。今じゃないと思うけれども。
ICE インターコンチネンタルエクスチェンジ
これもボラティリティ、出来高にセンシティブな銘柄。いまはややトレーディングは振るわないと思う。チャート的にはそんなに悪くない。
CARR キャリアグローバル
良いかもしれない。
でもちょっと良くわからない。最近見ていないので。ひょっとしたら面白いかも。あとで見ておく。
RVLV リボルブ
利食いしたほうがいいかも。随分株価あがった。好きな銘柄の一つですけれども、ちょっとストーリー終わりかかっているのでは。ひょっとして。ネット通販の範疇にひっくるめられるリスクがあると思う。
メタバースについて
意見ない。
SFM スプラウト
よくわからない。ひょっとしたら面白いかもしれない。でも競争も激しいセクター。バリュエーションは安いがどうだろうね。ちょっと難しいかなと思う。研究してみる価値はあるかもしれない。
AZEK アゼクカンパニー
だめかも。ダメだと思う。住宅はあまりにも短期間にあまりにも急激に上がりすぎ、急速に皆手が届かなくなっている。自分で自分の首を絞めている自律調整局面。時間がかかると思う。
HOOD ロビンフッド・DUOL デュオリンゴ
IPO後初の決算を待ちたい。
DRVN ドリブン・ブランズとMCW ミスターカーウォッシュ
良い質問。ドリブンの成長率はバカにならない。100%以上。ミスターカーウォッシュはそこまで成長していないのでは。ブランド戦略という面ではミスターカーウォッシュに共感するというか好きというか、好感を抱かざるを得ない。しかし。いい加減に経営されている街の自動車修理工場を買収して大きくなる、戦略を取っているドリブンブランズも捨てがたい銘柄でないかと思う。
DRVN ドリブン・ブランズは最初みたときにすごくいい銘柄と思ったが、IPO後初の決算でズッコケた。ズッコケた理由は外出禁止令がでて家でじっとしていたので事故もなく、自動車修理もなかったから。あれでのっけからケチがついて、ドリブンのストーリーは何だこの会社、と見過ごされている面が多分にあると思うが僕はドリブンのビジネスモデルもいいと思っている。両方好き。
RPRX ロイヤリティファーマ
特に新しい材料ない。持っていていいと思う。
TRTN トライトン
まだコンテナ船、コンテナ不足していると言われている。今がピークと思う。クリスマス商戦に向け、アメリカ・ヨーロッパに向け出荷しなければならないタイミングは今。ごく足元の業績、景況感は強いはず。でも、もう一歩先を考えるとアマゾンが決算をミスした。もう今年のクリスマス、来年は去年(2020年)ほどネット通販関係の商品は動かないかもしれない。
いつまでもコンテナが不足していたから未来に渡ってコンテナ良いだろうと決めつけないで。顧客関係、アマゾンとかそういうのも注意を払ってください。僕だったらこのへんの銘柄は今持っていない。
CCL カーニバル
売るにはもったいない価格?という質問。
-その通り。
汚い増資を何度かしたので投資家からの信頼がボロボロに破綻している。でも今売るべきか、というと、今は売らないほうがいいと思う。なぜかと言うと、これからクルーズ船再開してくると思うから。
でも汚い資金調達を何度も繰り返し、投資家から愛想をつかされていると思う。
AFRM アファーム
少しポジション落とすべき、という質問。
次の決算を待っていれば?という答え。
SYK ストライカー
2Q
EPS 予想2.12ドル 結果2.25ドル
売上 予想41.4億ドル 結果42.9億ドル(前年+55.4%)
いい。
価格プレッシャーは-1%くらいを予想しているという会社コメント有り。でも為替が現在の水準を維持できるならEPSは通年で10¢くらい底上げできる、というコメント。
まあ、悪くない。
REGN リジェネロン
まだ決算発表していないのでは
ALGN アラインテクノロジー
EPS(飛んでいました
売上9.4億ドル 結果10億ドル(+183.8%)
2021年ガイダンス
売上予想38.2億ドル 新ガイダンス38.5-39.5億ドル
新学期が始まるわけだが、それに合わせて子供たちが歯科矯正したいと親に言うケースも増えてくると思う。新型コロナだから歯科矯正は待ちなさい。とストップがかかっていた子供がいるのでは。
そういう子供が矯正を始めると思うので方向としてはいい方向に行くと思う。
TEAM アトラシアン
EPS予想18¢ 結果24¢
売上予想5.2億ドル 結果5.6億ドル(前年+30%)
2021年9月期ガイダンス
EPS予想31¢ 新ガイダンス38-39¢(強い数字)
売上予想5.4億ドル 新ガイダンス5.75-5.9億ドル
非常に立派な数字。強いて言えば過去数クオーターの決算より今回の方がくっきりと際立って良かったと思う。
テーパリングにそなえてSPYDなどは?
はい。ETFでいいんじゃない。
ROKU ロク
ひょっとしたらアマゾン、ネットフリックスが苦戦しているのと同じ感じで経済再開で苦戦するかも。
ブレイクアウトをトライして失敗、今損切ゾーンに入ってきている。テクニカルチャート的には売りシグナル。
AMD アドバンスド・マイクロ・デバイシズ
キレイにブレイクアウトしている。ホールドでいいのでは。
RPRX ロイヤリティファーマ
製薬業界のETFを買うということになる?
-そういえなくないが、同じではない。製薬のETFは大型株を含み値動きがマイルド。RPRX ロイヤリティファーマはIPOされてまだ日が浅い。非常に株価が乱高下する。そういった意味において両社は一緒ではない。
AVTR アバント―
面白いかもしれない。よく知らない銘柄。
住宅、不動産関連の決算が良いというのはどういう経済の背景?
住宅は経済への波及効果大きいと一般に言われる。住宅市場は景気全体の動向を知るうえで一つの参考にされるケースが多いのでは。そういった意味では非常に重要と思う。
VSTO ビスタアウトドア
2021年6月期
EPS予想90¢ 結果1.74ドル
売上予想6.14億ドル 結果6.63億ドル (前年+38%)
いいね。
ガイダンス9月期
EPS予想92¢ 新ガイダンス1.7~1.8ドル
売上予想6.3億ドル 新ガイダンス7.1~7.3億ドル
なんでこんなにいいかよくわからないが非常に数字は良いと思う。
NISAの120万円残っている。VTIを一括で買うのが良い?
それが良いと思う。
良い決算を出し続けているのに長期間空売り比率高く、同業他社より値動きが悪い銘柄は乗り換えるべき?
そんなことないと思う。
PYPL ペイパル売った。次に買う銘柄を探している。長期で持つなら、秋冬を避けて来年まで待ったほうがいい?
はい、それでもいいと思う。
世界もそろそろ正常化?
そうだと思う。
ここ半年くらいのグロース、決算前に上がり、決算後に下がるケース多い。好決算が当たり前で、よっぽどよくないと失望売りになる?
それは重要なオブザベーションと思う。その傾向はややある。近年だんだん好決算を出すきぎょの割合がじりっ、じりつ、じりっと高まってきていて、例えば今期S&P500採用企業の約半分、54%が先週末までに決算発表を済ませているが、実に88%が好決算。
好決算出せて当たり前、という風潮がやや出てきている。
FB フェイスブック
決算良かった。
EPS予想3.02ドル 結果3.61ドル
売上予想279億ドル 結果290.8億ドル(前年+55.6%)
売上高成長率の変化率は少し下がってくるというアウトルック。前年比較が今後だんだんきつくなるというコメント。この手のブレーキを踏むコメントはフェイスブックが常套的に使っているので特に心配する必要はないと思う。
ZI ズームインフォ
コンセンサス予想EPS12¢ 売上1.62億ドル。多分ちゃんとした決算出せると思う。
これからSPY、QQQ、HEDJ,GLD1回転取れる?
ギリギリ取れるかも。
もとファーストボストンの藤井さん
お名前は聞いたことあるが面識はない。特にコメントはない。
PFE ファイザー決算良かった。MRNA モデルナはさらに上はある?
あると思うが、もうサプライズの要素はない。今はデルタが世界に蔓延している。そしてよいワクチンが限られている。みんなが重々分かり切った構図により売り上げが伸びている、株価も伸びているが、そろそろモデルナ、BNTX バイオンテックが心配しないといけないのは、
ことしは期待通り、予想以上に良い年だった。今年がビッグであればあるほど、来年、再来年以降の前年比較がきつくなる。その前年比較がきつくなることに対してみんなの考えが甘すぎると思う。
今は株価が面白いように伸びているので降りる必要ないが、ある時点で上昇トレンドを割り込んだりしたら、僕だったら売る。
10年債と金利の変動の関係
長期債を機関投資家が買いたい最大の同期は将来のインフレ率が低くなると思えば長期債を買う。インフレが高くなると思えば長期債をすこし売る。そういう目の付け所と思う。金利どうこうも関係あると思うが突き詰めて言えば、長期金利は将来のインフレに対する投資家の期待、その集合。インフレ、ひいては経済自体が強いかがもっとも重要なトレードの決め手になっているはず.
SE シー
嫌いとかではなく、興味が無いだけ。
CCL カーニバル、NCLH ノルウェージャン・クルーズライン
まだ相場は来ていないが、そのうち来ると思う。
TWLO トゥイリオ
2Q
EPS予想-13¢ 結果-11¢
売上予想5.99億ドル 結果6.69億ドル(前年+67%)
3Qガイダンス
EPS予想-7¢ 新ガイダンスー17~-14¢
売上予想6.39億ドル 新ガイダンス6.7~6.8億ドル
特殊要因でEPSショート。あまり心配していないがクリーンなクォーターではなかった。(切れてましたがたぶん、こういう意味のコメントでした)
赤字だが将来性のある技術を持つ企業に投資している。決算で前年比の成長やマージンの改善を確認している。Yahooではアナリスト5人未満。予想のビートミスの意味どのくらいあるか分からない。
➡そういうのが一番ダメなんだけどね。
➡ほとんど意味が無い。アナリストが少ないとその予想に対する信頼度は低い。
WFC ウエルスファーゴ
ホールドでいいかの質問。
多分9月くらいにFRBからの総量規制が解除されると思う。解除されたら相場になるのでは。僕だったらそれを待ちたいと思う。
広瀬さんが今後気になるセクターは?
旅行・航空。それとオイルサービスに注目している。
今回かどうかは別として。
8月の相場見通し。
7月までは高かったと思うが、その地合いを8月も引き継ぐと思うが、8月に1回転取れるかというのは自身が無い。9月10月は用心深く考えている。
DOCS ドクシミティ
IPO後初の決算発表を待ちたい。
ETSY エッツィー AMZN アマゾンの決算ミスで売られているが
決算見てから決めてください。
アマゾン売ってキャッシュが出来た。11月まで待つべき?
今買ってもしょうがないと思う。常にフルインベスとしないといけないということでは必ずしもないと思う。
RPRX ロイヤリティファーマ株価が振るわない原因
RPRX ロイヤリティファーマに限らず薬品株全般あまり冴えない。
ロイヤリティファーマは特に動いていないが、この銘柄に固有の問題があるという風に僕は考えていない。
ESTC エラスティック、MDB モンゴDB、LHX L3ハリス
どうだろうね。ちょっと決算見てから決めたいとしか言いようがない。
BNPLが増えるとカードの支払いは減っていくと思う?
今は心配する必要はないんじゃないの。全米のトランザクションの2%にすぎない、ほとんど感じられない程度と思う。
LC レンディング・クラブ
決算良かったみたい。だけれども。1回良かっただけでは許してもらえないのでは。僕はあまり信用していない会社、もう少し様子見たい。次の決算を待ちたい。
QS クアンタムスケープ
時間かかると思う
ZM ズームビデオ
買いだと思う。
ICE インターコンチネンタルエクスチェンジ
VIH バクトの材料が出た時にICEという銘柄もある、と紹介したが、いまSPACが人気圏外。その切り口からはICEも動かないと思う。
DOW ダウ WBA ウォルグリーンズ
株価下がったので配当狙いで買ってもいい?という質問
ーいいんじゃないですか
S センティネルワン
面白い会社だと思う。
SHOP ショッピファイ
売りかという質問。
ショッピファイの決算自体は悪くなかったと思う。ただネット通販はあちこちで悪いニュースが聞かれている。ひょっとしたらショッピファイだけ難を免れたのかもしれないがグループとしてはあまりいいグループではない。
Youtubeやっているがコストがかかって儲からない。広瀬さんはすごい
動画を見ていないので何とも言えないが、収益性が低いということはプロダクションバリューの高い動画を取ろうということに苦心惨憺しすぎているのでは。
つまり、キレイな映像、面白い映像、そういったものを取るのは骨が折れますよね。費用も掛かりますよね。それはそういう風にすればPVが伸びるかもしれないけれども、そういう風にすれば必ずPVが伸びるというものでもない。Youtubeの面白いところは、一番きれいな映像、一番きれいな女の子がPVを伸ばしているのじゃないわけでしょ。
たとえばひろゆきにしたって、スーツ、背広にしたって彼らが一番端正な映像を作っているから、編集の手際が良いからPVが伸びているんじゃなくて、コンテンツというかメッセージというか、それが面白いからファンがついてるんじゃないの、そこら辺のところをもっと見直す必要があると思いますよね。
車に関する紹介とか、そのテーマ自体は僕はすごくいいと思う。すごくいい。
ただ、マニアックというかこだわりに時間をかけて映像で差別化しようとせずに、トークで差別化しようとした方がプロダクションコストは下がると思うよ。
そしてなるべく後進の頻度を高めて1回の撮影でかかる労力、費用を下げる工夫をすべきと思うよ。
僕もYoutube始めた時、最初は録画をアップロードしていた。そうするとYouTubeって、動画をかかってアップロードするのにものすごく時間がかかる。短いビデオなのに。
ばかばかしくてやってらんない、と僕は1回挫折しているが、ライブをほかの人がやっているのを見て、しゃべっていればいいだけか、ライブで駄々洩れにしゃべっていればいいだけね、とわかったので労力のかからない方向にシフトした。継続ということが一番大事なので、そうであればなるべく自分が継続できるような安っぽいというか安直というかお手軽な方法で配信する方法を考えることのほうがよっぽど重要なことと思う。
米国はデルタ株蔓延しつつある。金利は下がる方向に影響し、テックが上がりS&P500にプラス?
それは、その局面だけを切り取れば、そういうことと思うが、9-10月はそういう相場じゃないと思うよ。
生命保険会社の運用部門の仕事は債券投資がメイン?
つまらない仕事と思う。僕ならやらない。
OKTA オクタ
決算の見通しについて
-特に意見ない。
注目の航空株ベスト3
一番横道なのはDAL デルタ航空。稼働率は今回の決算でデルタが一番低かった。それはデルタの経営が悪いのではなく、将来の需要を見越していち早く飛行機を再投入しているから。そういうことができる理由には財務的にデルタが一番強く、余裕があるから見切り発車的に機体を投入しているんだと思う。
それと対照的にUAL ユナイテッド航空なんかはボーイング777を全部駐機していると思う。一見すると設備稼働率が高いように見えるが、777という大きなマーケットが欠落していると思う。そのことがルートストラクチャーの柔軟性を蝕んでいる。もっと言えば次に需要が増えて777を投入しなければならなくなったら、ボタンを押したら急にキャパシティが増えるので稼働率は下がるという風に考えている。それは、いいんだけれども。どのみちそれを乗り越えなければいけなので。
HA ハワイアン航空も面白いと思う。ALK アラスカエアーも面白いと思う。LUV サウスウエスト航空も面白いと思う。
サウスウエストは人為的ミスで予約システムがダウンしたというアクシデント・チョンボがあった(ハッキングではない)。よく経営された会社でああいうミスは珍しいが、今回の決算発表で1社だけEPSをミスしたのがサウスウエストで、需要が無かったのではなくITのミス。それはまあ、許してあげてもいいんじゃないかと思う。
LNG シェニエールエナジー
いいと思う。この会社ほとんど長期契約で、利回りについて顧客と握っているので非常に安定していると思う。ひたひた来る銘柄では?
WYNN ウィン・リゾーツ
随分下がっている。
他のカジノ株も下がっているが、やっぱりマカオの関係なのかな。下げキツイね。この辺。今すぐには買いたくはないけれども、面白いかもしれない。
BYD ボイドゲーミング
この辺の銘柄も宿題にしなくてはならないセクターだとは思う。
DT ダイナトレース
よく知りません。
原油ETFで含み損を抱えている。原油価格は今後上昇する?
目先は下のように思う。OPEC+が増産の合意をして、供給が増える。それに加え、サマードライビングシーズンがそろそろ終わる。需給関係の問題があると思う。ちょっと時間かかるかもしれない。
中・長期的、数年後を見た場合はオイルは良いと思う。
今旬な銘柄
特にどうしても買いたい銘柄はない。注目している会社はOII オーシャニアリングとかは将来ある時点で原油価格が下がり、OIIの価格も下落したら拾いたいと思う。でも今は持っていない。
10年後の米国株が成長していると想定しS&P500の積み立て開始をしたい。成長見込むならSPXLの方がいい?
それは間違えていると思う。つみたてはレバレッジのかかった投資商品でやらないでください。SPYでつみたてるのが王道。邪道なことはしないで。
今日inするなら?
しません。
岡本平八郎さんについて
特にコメントすることはないです。
広瀬さんのおススメの短期銘柄
特にない。
デルタ株にワクチンの感染予防効果に疑念あり?
このコメントは不正確では。ワクチンの効用についてきちんと踏まえる必要がある。厳しい言い方をするが、ワクチンは効果ある。じゃあどう効果があるかというと、ワクチンを打てば重篤にはならない。しかし、ワクチンを打ったからと言って新型コロナに感染しないかと言えば、それは感染するかもしれない。しかし、感染した場合も、蚊に刺された程度、インフルエンザ程度、軽微、全然苦にならない、そういうものなんでよワクチンは。わかる?
新型コロナワクチンを接種したけれども、あとでテストしたら陽性だった、どうしてくれる、という風に憤ている人は情弱ですよ。情弱。ワクチンはそういうものじゃないんですよ。ワクチンは注射した後で新型コロナにかかっても重大にならない、死なない。それがワクチンが予防しようとしていることであって感染自体は予防できない。その効用を間違えないでください。
観光客に関しては米国内のレジャーはものすごく今絶好調。僕はフロリダのパンハンドルに住んでいて、キレイなビーチが海沿いにあるんだけれど。ハイウェイを走ると僕の車を追い抜いていく、他の車のバックナンバーを見ていくと、80%くらいがフロリダ州以外の州外から来た車の観光客なんですよ。そのくらい、観光客が多い。
しかし、レジャー市場の置かれた状況を見ると、例えばアジアへの旅行、ヨーロッパへの旅行、それはものすごく落ち込んでいる。まだアジアならピーク時の20%、ヨーロッパならピーク時の30~40%程度しかトラフィックが戻っていない。
その理由はどうしてか。例えばアメリカ人がイギリスに行こうと思うと、飛行機に乗る前に72時間以内にPCRテストをやらなきゃいけない。そしてワクチンを打った証明書、PCRテストの院生の証明書の2つを提出しないとイギリス・あるいはEUに入国できないという不都合がある。
あるいはヨーロッパの複数の国を回る場合。EUからフランスに入り、ロンドンに回りアメリカに帰る場合、フランスでもう1回PCRテストを受けなければいけない。なぜかと言うとPCRテストは72時間のウインドウしか有効ではない。それ以外のものは試験やり直しという風に却下される。そういう不都合が今いっぱいある。だから旅行が今もどっていない。
みんなは一口にデルタ株、と言っているが、各国の入国を許すかのルールが各国によりバラバラ、しかも朝令暮改でルールが変わる、そういう理由があって今一つそらの客足が戻っていないという理由がある。
それも含めて全体的に捉えないと旅行のマーケットはわからないと思うよ。
ABNB エアビー&ビー
経済再開関連だけれども、一つの大きな問題としては、海外旅行はいま説明したような、すごいめんどくさい状況になっている。しかも、ホテルはガラガラ。で、ディスカウントしているホテルが多い。なら何が悲しくてホテルではなくエアビーでなくてはいけないのか。
そういう理由で株価もたもたしていると思う。時間かかると思う。
ワクチンを打たないと言っている家族をどう説得する?
打ちたくないなら打ちたくないでいいのでは。
インフルエンザと一緒。注射を打ちたくないという人もいるわけで、今後5年後くらいを考えると新型コロナもインフルエンザ程度の病気になると思う。今みたいなみんなが大騒ぎするような材料ではなくなると思う。
要するにいいワクチンがあるんだから、病気になりたくないという人はワクチンを打てばいいだけで、それでもワクチンめんどくさくて打たない、というひとがいるなら、それはそれで個人の自由なんでいいんじゃないですか。で、コロナにかかって死ねばいいわけですよ、そういう人たちは。個人の自由ですよ。それは尊重してあげる必要があると思います。
AMZN アマゾン AWSの成長は
37%成長だっけ。
前期に比べれば成長は加速している。それは経済再開とは言え、ダメなのはBtoCつまり消費者向けネット通販であって、ビジネスのインターネットは好調であることの証と思う。
春に配信を休んで内容が変わった?
以前の動画で説明した。それを参考にして。
経済再開。周りはどんな雰囲気?
マスクしていない。外食している。ショッピングしている。レジャーしている。海外旅行はしていない。
フロリダのビーチは過去最高の人出。
エミンがGAFAMの決算が良いのはアナリスト予想がわざと低いから、グルだと発言していたが
そんなことないのでは。数字いいもんね。コンセンサスを上回った、上回らないというのがアナリストとグルだとか、予想ガイダンスをサンドバッギングしているというのはコンセンサスとの比較においてそういうことは議論できると思うけれども、そもそも売上高の成長率そのものはそういったものでは操作できない数字。たとえば+27%成長、Youtube+84%とか。
それはグルだとかなんとか関係ないのでは。単純にみなYoutube見ているから+84%なんでしょ。ちょっと違うんじゃない。
SWKS スカイワークス
EPS予想2.14ドル 結果2.15ドル
売上予想11億ドル 結果11.2億ドル(+51.5%)
ほんの少しだけ、かろうじて予想を上回った。
EPS予想2.47ドル 新ガイダンス2.53ドル
売上予想12.2億ドル 新ガイダンス12.7-13.3億ドル
クリアしているけれどもたいして良くない、そんな感じ。
QRVO コルボ
明後日の決算発表予定。EPSコンセンサス2.45ドル。決算を待ちたい。
向こう半年の投資戦略について9-10控え目11-12様子見、1-2仕込み?➡ちがう
9-10は相場荒れると思う。11月に買い場は来ると思う。仕込み場は11月ですね。
OXM オックスフォードインダストリーズ
決算後ぶっ飛んだあとでずるズルズルと下がっている。
EPS予想1.06ドル 結果1.89ドル
売上予想2.3億ドル 結果2.66億ドル(前年+66%)
ガイダンス2022年度
EPS予想3.06ドル 新ガイダンス4.85-5.15ドル
売上予想9.6億ドル 新ガイダンス10.1-10.5億ドル
決算は全然問題ない。別に悪いことないんじゃないかな。いいんじゃない。
経済再開に向けタンカー銘柄を仕込むのは早とちり?
目先はOPEC+の増産合意で原油価格が下がると思うのでこの辺は見るべきものは無いと思う。
DOCS ドクシミティ、TDOC テラドック
ライバルになる?
ならないと思う。やっていることは違うと思う。
AZEK アゼクカンパニー、YETI イエティ、PXDの売りタイミングは
それぞれの決算見てからでも遅くないと思う。
AI シースリーエーアイ
次の決算を待ちたい。
30年にわたる、ダウジョーンズと日経225の構成銘柄。ダウジョーンズは入れ替えが激しいが日経225は入れ替えが無い。
日本経済がどよーんと淀んでいるから。
下剋上というか、人気銘柄の入れ替え、元気な企業の登場が日本にないからいつまでたっても指数が同じ銘柄で続いてるんじゃないの。
BILL
悪くないと思う。あまりよく知らないのでコメントできない。基本的には良いと思う。
RIDE ローズタウンモーターズ
昨日公募かなんか発表していなかった?このもう銘柄やっていること無茶苦茶。
経営陣もやめちゃったし、既存株主もどんどん株を売っているし終わっている。
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