3月相場への取り組みと注目銘柄についてのご説明です。Q&Aは個人的に気になったところをメモしています。3月は暦的には強い月であるということと、今熱い宇宙関連についていくつかの銘柄を紹介されています。
10,000文字と充分長いですが、かなり内容を省いてしまっています。内容は動画を是非ご覧ください。
投資は自己判断になりますので自己責任にてお願いいたします。
じっちゃまパート
3月、4月相場についてと注目の宇宙銘柄についてお話しされています。
3月は過去のS&P500平均パフォーマンスの良い月。
3月相場にどう取り組むか。S&P500の月次パフォーマンスの1950年までさかのぼった月次平均パフォーマンスは3月1%増、4月1.6%増。
2月は相場が悪い月として知られるが、心を入れ替えて積極的に取り組んでいくべきと考えている。
※季節ごとの騰落率はStock Trader’s Almanacに表で乗っています。
相場が下がった理由は長期金利。米国10年債利回りが1.50%をこえて上昇した。市中金利と株式バリュエーションはシーソーの関係。市中金利が高騰する場面では株式は下がりやすい。
先週は金利が高騰し、株式の投資家はおじけづいた。
企業業績について、S&P500の四半期毎EPSを調べると、2020年4Qは+1%となっている(この決算発表シーズン前は2020年4QのEPSは前年割れを想定されていたが、実際の決算は想定より良かった。)
新型コロナウイルス蔓延して外出禁止令が出た春先、2020年第2Q周辺はEPSの落ち込みが激しい(-32.1%)。
しかし、現在は回復してきた。2021年1Q,2020年2Qの業績は前年比較で容易に良くなると思う。
今アメリカは(今後も)金融相場だが、ある時点で(これから1年後くらいになると思うが)FRBが利上げを行うと金融相場→業績相場になっていく。
金利上昇局面でも株価が上がるという反論があるかもしれないが、それは間違えていて、金利が上がっている場面でも業績が上がるから株価が上がっているということ。政策金利の引き締めという向かい風に逆らってそれ以上に業績が上昇するので株価が上昇する。
金利が良くても業績が上がらない場合は株は下がり、アメリカはリセッションになる。まず「金利」をみてほしい。つぎに「業績」を見て欲しい。両方がダメな時は株はダメ。
宇宙関連銘柄に注目。
目先の注目銘柄は宇宙関連。
ROCKETLABO・spire ・BLACK SKY・ ASTRA
いずれも宇宙のピュア―プレイ(100%宇宙しかやっていない企業)
ROCKETLABOはテスラのイーロンマスクのスペースXに一番近いライバル。大きなロケットも打ち上げるが、LEOも打ち上げる。
ASTRAもロケット打ち上げ。いい会社。小さいロケットを打ち上げている。低軌道の「LEO」Low Earth Orbitを扱う。
Spireは人工衛星から地球のデータを取得。整頓し、再利用してもらう「データサービス」の企業。
BLACK SKY は人工衛星でリアルタイムのモニターを行う。昔の人工衛星では24時間のモニターは出来なかった。
Q&A 一部抜粋です
CCL カーニバル、NTR ニュートリエンー見通し良い。
RKT ロケットカンパニーズ 30年固定金利が跳ね上がった。解釈が難しい状況。魅力がなくなった、将来の需要減退を示すとも、駆け込み需要(金利が高くなるから購入してしまおう)となるのかどういうリアクションになったのか情報はない。長期金利次第で住宅ローンの活況は変わる。
AFRM アファーム 随分下がっているが決算良かった。2Q決算 EPS予想-76¢→結果-45¢ 売上予想1.89億ドル→結果2.04億ドル(+56.9%) 3Qガイダンス1.89億ドル→新ガイダンス1.85-1.95億ドル 通年ガイダンス→新ガイダンス7.6-7.8億ドル 買いだと思う
KOS コスモスエナジー 原油価格しっかりしている。アフリカのナイジェリアや赤道ギニアの沖合にオフショア油田を持っている。バイデンはシェール開発にネガなのでアメリカ比率が低い銘柄となるとKOS コスモスエナジー。アフリカ沖合のオフショア油田は長く安定的に原油を生産できる。安定生産も魅力。
U ユニティ 良い決算だが売上高成長率30%前後は思ったほど良くない。今後IPOされるRBLX ロブロックスに一番近い会社なので注目されるかも
AI シースリーエーアイ 成長率19%。思ったよりアップサイドが大きくないので時間外下げていると思う。SAASとしては非常に物足りない。(ともに「良い決算」だが。)「AI自体がしんどい」という印象をじっちゃまは持った。AIが最初に出た時はGoogleやFacebookの社内向けAIのニーズがあった。広告の表示が不適切、フェイクニュースが混ざっているという批判に対し、ものすごく力を入れて企業がAI推進をした。一方いまのAIの需要は旅客機が空を飛ぶとき、エンジンの調子をモニターする、石油会社が油田を掘る際のドリルのセンサーから情報を分析する、といった工業・保険会社向けのAIが多い。準備や手間がかかる。設備投資もデカく、大掛かりなプロジェクト。ビジネスのモメンタムとしては今一つだと思った。
MAR マリオット CCL カーニバル 金融相場が続くが、これらへの投資は早いか?→ワクチン普及し、街に人が出るというシチュエーションはある。リア充銘柄が悪い理由はない。
楽天セミナーでインフレになると債券のリターンが十分でなくなるから売られるという解説について。仮にクーポン2%で満期が1年後、という債券があったとする。その間インフレで2%が上昇したら、債券を買う意味がなくなる。将来のクーポン収入が分かり切っている投資対象(債券)のばあい、金利上昇だと、リターン目減りするとわかり切っているのでネガティブになる。
GILTジラットサテライト。良いと思う。今決算は取っ散らかっているが、「飛行機の中でインターネットを楽しむ」サービスを人工衛星を通じて提供している。従量課金制(使った分だけGILTの売り上げになる)のため、国際線が飛んでいない新型コロナの状況で業績は悪い。
将来的には小型人工衛星が打ち上げられ、そのアンテナが地上で必要なシーンでは業績は良くなると思う。
ZM ズームビデオ セオリー通りなら、今株価は跳ねたがここで買うのが教科書通り。次回ガイダンスもサンドバッギング(非常に低い見込み)にしている
不動産テック ZG ジロー、EXPI、RDFN 悪くない。良い感じであることは誰でも知っている事実なので割安感は感じない
航空株コロナ後はズームなどがあるのでコロナ前ほどは利用されないという見解には変わりない?➡変わりなし。
調整時にポジションを落とすならどうする→一番やられている銘柄から機械的に切る
VIH バクト、RIDE ローズタウンモーターズ、ホールドでいい→いい
RPRX ロイヤリティファーマ→全然エキサイティングではないが2月相場でも安定していた。
上昇もマイルドだが、ダウンサイドでもマイルド。非常にいい会社。
インフレリスクで7年債が売られたらしいがその資金はどこへ?→売られたというより新発の7年債の入札が不調というニュース。普通債券の投資家はインフレで長期債が売られるなら、短期債を買う。債券の市場内でイールドに応じて商いをする。
NOC ノースロップグラマン→決算若干NGだったがまずいという感覚はなかった、持っていてOKの銘柄。
決算について人それぞれ言っていることが違うのは?AI シースリーエーアイのEPSなど。→3種類くらいのEPSがある。A株、B株の種類株のどれを見ているかによるので特殊なケース。心配しなくていい。
NTR ニュートリエン、TRTN トリトンインターナショナルどちらがおすすめ?→NTR→肥料、豚のエサに大豆やトウモロコシが増えるときに需要が増える。トライトン→コンテナ。中国からアメリカに完成品の商品(玩具)を送ることに敏感。違うビジネス。
ガイダンスで売上高○○%以上を見込むという発表の場合、前期実績にかけ合わせたものでいい?→OK。僕もそうしている。
CCL カーニバル、DAL デルタ航空、HAハワイアンホールディングス、MARマリオットどれがいい→何を重視するかによる。安全性重視ならMARがいいとおもう。利食いならCCLだと思う。
金利上昇時はグロース株は好決算でも相対的に株価が反応しなくなる?金利上昇すると良い決算が出せなくなるということ?→金利ゼロならよほどひどい経営者でなければ倒産しない。金利が低いと経営しやすい。金利が高いと資金繰りなどの面で経営手腕が問われる。景況感の変化も経営の難易度を上げる。グロースであっても大きな企業でも金利が上がると経営が難しくなる。
QFIN,FUTU,TIGR(フィンテック)は?→いいがべらぼうなバリュエーションである。僕ならあまり無茶しない。
HZO→良い決算EPS。良い銘柄的な話だと思います。
バリューはハイパーグロースを中長期でアウトパフォームできる?→わかりません。今後の金利次第だと思う。2月にあったような金利上昇があればハイパーグロースは下がる。いまから自分の価値観の「決め打ち」でいることは全く価値がない。
決算EPSについて、Earningsは経営者のさじ加減で調整可能な気がする→はい。
企業成長にかけたいのにコンセンサスEPSを目指すことを苦々しく思う経営者は?→いません。コンセンサスEPS,コンセンサス売上Beatするということは毎日毎日毎日ゴリゴリ経理部長に確認しながら経営者が意識していること。アメリカはすごく決算主義。
GAFAなどの大型グロース/IPOの小型/バリュー どういうポートフォリオ比率がよい?→わからないならVTI。バカにした言い方ではない。僕cornerstone(土台)としてどーんと買っている。
ROOT ルート 決算の売り上げ高に該当するのは「Direct Written Premium」を見ればいい?→多分それでいい。
VALE ヴァーレ カップウィズハンドルのチャート いま売りのタイミングではない
RIO リオティント いま売りのタイミングではない
ZI ズームインフォ 決算悪くない、チャート崩れていない。持っていていいと思う。
NIO ニオ ガイダンスすごく良かった。数字はミスした。全般的にはきちんと納車台数も増えたし成長が鈍化したとは感じていない。
決算予想の確認は→Yahoo Financeとか。サイトによって更新されていないものがあったりするので、古いデータを使うと間違えることがあるので注意。
BMBL バンブル 決算を待つ
DIS ウォルト・ディズニー・カンパニー バリュー投資としての魅力があると思わないがチャート的にはまだまだ買って行けるチャート。売る必要は無い。
VIH バクト、ICE インターコンチネンタルエクスチェンジどちらがおすすめ?VIH バクトはリスキーだが値幅を取りたいならVIH バクト、リスクを取りたくないならICE。
KRUS クラスシ アメリカで寿司のテイクアウトブームでもてはやされている。
就職でおススメする自己PRは?証券会社なら「営業が好きです」では差別化にならないかもしれない。自分で株式を売買して証券の知識を付けるなどが良い方法じゃないかと思う。
DAL、MAR、NTR、WFC、GEの買いタイミングは?→まだ買ってないの?買ってくださいと言ったのは過去のこと。みんなを見ていて非常に盛り下がるのはいつまでも自分の都合、予定でタイミングを自分の方向にもっていこうとする。相場はそういうものではなく、素直に乗るときは乗れよと思う。例えば昨日でいえばNASDAQの時間外が上昇して勝負下着に着替えたほうが良いなとツイートしたが、相場は待ってくれない。あなたも頭を切り替えて乗るとき、降りるときに君子豹変する練習をしないとメリハリの利いたいいリズムで相場が張れなくなる。弛緩した相場の張り方はしないで。タイミング的なことは得意じゃないけれどもある程度言っている。「TSLA テスラは売り!」とか。当たる当たらぬは別として当ててみようという努力はしている。みんなも当てる努力をしたほうが良いと思う。真剣みが足らない。
EBS→ジョンソン&ジョンソンのワクチン承認されたノババックスのワクチン承認近そうなのもEBSが下請けなのでチャンスかも。
ゴールドのつみたて→やらないほうが良いと思う
マルチプルコントラクションが起こる条件→一番起こりやすいのは金利が上昇したとき。
iDeCo、NISAのつみたての投資信託→売らないで。もちっぱなしがベストだと思う。
金→上がるのでは、どちらかというと買いの方向で考えている
PLTR パランティア→宇宙銘柄とも密接に関係、人工衛星からの映像をコンサルティングするときに使う。宇宙からのビッグデータの切り口で再注目の可能性があるかとふと思った。
VTVとVTI→VTIは全部をフォロー・網羅するので面白くない、退屈、安全、それが好きで僕は買っている。VTVはバリューを前面に打ち出すのでご本人の趣味の問題。
BLI→ハイリスクの銘柄。すごく技術力がある。
BMY ブリストルマイヤーズ→非常に地味。石橋をたたいて渡る会社。
RICK→風俗系銘柄。今バブっている。僕だったらこの水準では買わない。
ZM ズームビデオ、DRVN ドリブン・ブランズ、SQ スクエア今からの買いは?→いいと思う。
いまおすすめの小型株は→アストラ HOLとかいいかなと思っている。
決算EPS GAAPかNON GAAPどちらを見る→両方あるならNON GAAPを見るのが基本
短期的な金利上昇ではインフレ発生していると言えない?→はい
言えないのであればFRBは簡単に利上げしないのでは?→その通り、カンタンに利上げしないと思う。
PLUG プラグパワー→今の水準だとあまり好きではない
RIDE ローズタウンモーターズ→今入っていい
SPAC、ARK、小型グロース→金利が一段落したので危険という考え方はすでに変更した。気持ちを入れ替えて白紙で投資を考えて。
NCLH→チャートまあまあいい感じ。カーニバルとはスケール、営業している地域が違う。
リア充銘柄はコロナ変異株リスクある?→ある
LVS ラスベガスサンズ→チャートいい感じ。
CFD取引のとき何分足チャートを見る?→デイトレなら短い足、スイングなら中くらいの期間の足と自分のトレードのタイムスパンに合わせて見て。
STFW Osprey Technology Acquisition Corp Class A スパック。ブラックスカイ。アメリカ軍やNASAがクライアント。今年の数字(売り上げ)の90%、来年の70%は出来ている。衛星イメージは長期契約が多く、国防=国家予算であり、変更されない。宇宙関係ではこれが良いと思う。
VALE ヴァーレ→いいと思うが強いて言えば昨日発表された中国の購買担当者指数が少し下がっているので、中国の景気は良いがモメンタムでは陰りが見えてきたかとは思う。
一般NISAに適した銘柄は→大型株
EPS→GAP/ADJUSTEDのEPSがあるが、通常ADJUSTEDをみるべき
じっちゃまが一番長くホールドしている銘柄は→今ならZM ズームビデオかな、3年目?くらいもっている
今回の金利上昇はトレーディングのアヤであり、インフレ期待が高まったためではない。
PC関連銘柄→あまりおススメしない。在宅需要があったと思う。これから苦戦想定される。
NVDA エヌビディア→強気でも弱気でもなく普通。
H,CAKE,MAR→コロナ前ほどに供給量が増えずに売り上げ頭打ちになると思うという意見には賛成。株価が頭打ちかというと、ほかの株価がコロナ前より上がっている状態を考えると、今の水準が売りとは思わず、過去最高値を更新してずっと上に行くようでないとほかの銘柄との釣り合いが取れないと思っている。
現在の局面で良いのは→小型株は今のような状況だとアウトパフォームすると思う。景気回復局面の前半だから。
GDRX グッドアールエックス→決算を待って
MARマリオット決算書→システムワイド・・マリオットが自社で持っているホテル+フランチャイジーが運営しているホテル カンパニーオペレーテッド・・自社で持っているもの 全体を見るならシステムワイド
BA ボーイング→トラブル続きの銘柄、737MAXの問題はほぼ解決したと思う。ま航空各社の業績は悪く新規の飛行機を発注できない状況。しばらく時間かかりそうだが、下値リスクは大きくないと思う。
SUZ スザノ→ユーカリの木からパルプを取る企業、ブラジルでは一番しっかり経営されている会社。
RBLX ロブロックス→3/10ごろIPO。面白いビジネスモデル。1月に決算方向書をやり直し、不安になったが、バーチャルのゲーム内通貨Robuxの売り上げをいつ計上するかのタイミングに関するやり直しだった。あたらしい計上タイミングはゲーマーがRubuxに換金したタイミングではまだ計上せず、ゲーム内通貨でモノを買ったタイミングで計上する。(すぐ使うものなら即売り上げ計上、剣のように長く使うものなら耐久財のように24か月などに分散して計上する)。不正会計ではない。バーチャルの世界でも、リアルと同じような形状をする。目からうろこの面白い内容。
SBLK スターバルク→もう少し上値あると思うが売ってもいいかもしれない
ROOT ルート→決算ミス
掲示板で見つけてきたような泡沫な銘柄について→知らないし知りたくもない。ストーリー一発の銘柄ではなく王道を勧める。
PYPL ペイパル→いいと思う
CFDについて→長期投資向きではない。長期投資したいなら普通にETFを買って
SBLK スターバルク→持っていていいと思う。業績以上に期待が大きい
HMY ハーモニー→安いと思う
NTR→窒素のコストを見るときは天然ガスの価格を見て。
SPG→いいと思う
OSCR→オバマケアで健康保険に大きな変化があった。皆健康保険に入らなければならない、しかも秋から冬にかけての一定の期間に次の年の健康保険を買うという期間が設けられた。その期間中に健康保険会社がウェブサイトで競うビジネスチャンスが生まれた。オスカーヘルスもウェブでのマーケティングチャンスが生まれたことでIPOしてきたとおもう(いままではファイナンシャルアドバイザーや保険のエージェントの紹介による契約だった)
グロースのバーゲンハンティングについて→昨日やるべきだった。もう遅い。
半導体関連おススメは→AVGO
新興国株について→強気に考えている。トルコ株とか先週ギクシャクしたが基本的には強気にかんがえている。
GNRC→地味だが良い銘柄だと思う。
GE→風力発電のビジネスが見直される可能性、ガスタービンのビジネスもこれから上向くと思う、ジェットエンジンもいまはボトムと考えるとGEは業績的には上向きだと思う。
SLQT→よく知らないがいい会社かも
医薬品株→BMY ブリストルマイヤーズ、GILD ギリアド、MERKメルク、いいと思う。
SQ スクエア→銀行との真正面の対決は考えてもいないと思うが、イノベーティブなことを次々に行っているので買いだと思う。
配当利回りが米国債金利より高いと投資家が心変わりしたりしない?→配当利回りと金利は比較対象になる。
TUR iShares MSCI Turkey ETF→汚らしいチャート
今はバブルの何合目→わからないがかなり来ていると思う
DRVN ドリブン・ブランズ→電気自動車の存在は新車2%程度のシェアしかないので業績にはほぼ関係ない。
CAT キャタピラー→鉱業需要が下がる、FCX フリーポートマクモラン、RIO リオティントの株価が下がるような場面が訪れたら心配するべきタイミング。
TDOC テラドックス→可もなく不可もなく
IAC インタラクティブコープホールド→相場的には8~9割完成いたと思う食指動かない。
GAFAの展望→全体的に良いと思う
SPCE→僕なら近寄らない
CALX→引っ張れるだけ引っ張って。道端に電話会社の交換機のBOXがあってその中に入る機器をつくっている。新型コロナで過疎地でも在宅で学習している学校も多いが、過疎地でもブロードバンドに力を入れている関係で特需が来ている。足元の業績は良いが一過性のブームなので引っ張れるだけ引っ張って終わったら降りて。
物価は何で見ればいい?→CPI/雇用統計で発表される平均時給。 賃金は一度上がったらずんずん上がってしまうものなのでFRBも賃金のインフレにピリピリと神経をとがらせている。見るに値する項目。
コインベースどうなる→ホットディールになると思う。BTCの新しいETFは承認されないと思うが、コインベースのIPOに先回りしてBTCを買うのは良いと思う。
INMD インモード→いいかもしれない
MMM ちょっと上いきそう、いい感じ
XOM 持っていていいと思う。手掛かりない
MRNA モデルナ もう少し上があるかもしれないが妙味は感じない
BNTX バイオンテック 妙味は感じない
ROKU ロク 良いんじゃない。もどり高値を狙いに行く展開
ポジション調整はどうした→個別株はバッサリ落とし、VTIは落とさなかった
GLW→いい感じで伸びている
ピュアプレイ宇宙銘柄でイチ押しは→ブラックスカイ
LUMN→知らないが良いかもしれない
WBA→面白くないかもしれないが僕は良いと思う。しばらく持っていていいと思う。
KO→レストラン再開でレストラン内での需要は増えるが、それを狙うならレストラン株を買えばいい、コカ・コーラの株がそれだけで動いているわけでは無い。
南アフリカランド→慢性的に成長が出せないという問題に苦しむ。金融政策は保守的。投資家の信認、信頼という面ではトルコリラより信頼されていると思う。退屈な展開ということ。
CACC→自動車ローン市場はやや傷んでいるセグメントで魅力はあまりない
個人的にはきびきびトレードしなければならないというところで昨日の買い出動できなかった(時間前のQQQや金利を見ていたが、出動しなかった)というところで、全然なっていなかったと思いましたが、終わったことはどうしようもないので前向きにやっていこうと思います!
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