筋トレと相性の良い食材として「魚介」が上げられます。焼きや生であれば少なめの調味料でも美味しく食べられるのでシンプルな「お刺身」は美味しくて高たんぱく、低脂肪な食べ方の一つですが、そんなお刺身をサイコーに引き立てる最強・至高のわさびを発見しましたので紹介します。
至高の「わさびチューブ」風味がすごい抜群の逸品【超おすすめです】
筋トレと自炊をしまくった結果、こちらの「田丸屋本店 静岡本わさび」が至高の逸品であるとの結論に至りました。チューブタイプですが超本格的で2020年4月に出会って以降鬼のリピートをしています。
田丸屋本店静岡本わさび~”うますぎる”わさび~
「静岡県産の本わさびを限定使用しています」とパッケージに記載あり、こだわりが伝わります。
いわゆる汎用的なわさびチューブの2倍以上の値段がしますが、
個人的には比較にならないほどうまい、うますぎると思っています。
他の基礎的な調味料並みに絶対に切らしてはいけないものの殿堂入りを果たしました(私の家的に)
田丸屋本店静岡本わさび 見た目・味・香り・辛さは?
とにかくうまいんですがそれだけでは説明にならないのでもう少し細かく説明します。
まず見た目ですが写真で分かるように良い意味でかなり「粗い」感じが伝わるでしょうか。
※色みと粗さが伝わりやすいようシェイカーの蓋(黒)に乗せて撮影しました。
生のわさびをおろした感じで、単体で食べると「噛める」「シャキシャキ、ザクザクとした咀嚼音が食べている人には分かる」ものになります。こういった感覚は廉価品では味わえません。
また、肝心の香り・風味(口から食べて鼻に抜ける空気と共に感じる香り)も大変すばらしく、生のわさびに匹敵する清涼感とツーンとした辛みに関しては、他社の高単価品と比べても質が一段違うと言えます。
入手方法
スーパーにあればラッキーで、私はスーパーでたまたま出会いましたが、なければネット通販などでも取り扱いがありますので、まとめ買いなどがおススメです。賞味期限は通常1年以上あります※
※流通状態によってはもう少し短い可能性もありますが、私が購入している限りは1年以上でした。
わさびに合う生魚
サーモン・マグロ(トロ)・ブリなどが特におすすめです。
脂質の少ないタイなどは少量でOK。
脂質の多めの魚はしっかり目にわさびを乗せて大丈夫です。
魚の脂がわさびの辛さを中和します。
※肉においても脂の多めの肉にはわさびたっぷりでOK。
「わさび」を使ったおススメメニュー
- 脂質の多い魚
- 脂質の多い肉、特にステーキに
- わさび+塩でドレッシング代わりに
- わさび+マヨネーズも好相性
このあたりのレシピで肉にも魚にも野菜にも使えますが、せっかくなので美味しい魚と食べるのが一番のおすすめです。
「わさび」に拘るのはとってもお得!
「わさび」がおいしいとお刺身のレベルが1ランクも2ランクもアップします。(僕の感覚比)
嘘だと思った方は以下のような経験はないでしょうか。
私はちなみにすべて当てはまります。
「わかる!」という人はもしかしたら味覚や食に関するリテラシーが私と似ていると思うのですっとご理解いただけると思います。
もっとシンプルにいうと以下の写真を見てうまそうと思う方でしたらこの記事は見る必要がないかもしれません・・・
1回の食事に使うわさびの量はごく少量なので、わさびの値段をあまりにケチっても、大した節約にもなりません。そもそも魚は鶏むね、鶏もも肉と比べるとg単価は高いものになりますので、せっかく生で食べるのでしたらわさびはこだわることを強くお勧めします。
先ほども言いましたが、田丸屋の静岡本わさびは辛みもしっかりしているので、結果的に必要以上にわさびを大量消費することもなく、実際のお値段と比べると価値が極めて高く、安いと思います。
わさびはカロリーなども低い
ほとんどの調味料はカロリーが低いですが、わさびも同様です。成分の多くが炭水化物ですが、少量の摂取なのでわさびが原因でカロリーが増えることはチューブごと飲むなどしない限りないと言い切れます。そして美味しいわさびはしっかり辛みがあるので普通の人間にはチューブごと飲むことも不可能です笑
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